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博多・清川「たまごとパンのお店 きみのサンド」開店

IGNITE / 2021年11月24日 16時0分

博多・清川「たまごとパンのお店 きみのサンド」開店

ふんわり食パンと美味しいたまごの組み合わせは間違いなし。

■博多・清川にたまごサンド専門店誕生

11月23日(火)、福岡市中央区清川に「たまごとパンのお店 きみのサンド」が開店する。この店は、約40年に渡り、水について研究してきた「タイセイ」社が、水とたまごを軸とした商品を販売するためにオープンさせた。

「タイセイ」は、年々進んでいる環境汚染を少しでも浄化し、自然をそのまま未来へ繋げたいという想いから、約40年に渡り水を研究、自然回帰水を開発した。健康に関するもう一つの大きな要素である「食」の観点に着目し、新しい業態のたまごサンド専門店にチャレンジすることとなった。

■「たまごとパンのお店 きみのサンド」の特長

水について

水の粒子が生物内の細胞に近いレベルの細かい状態になっている自然回帰水は、粒子が大きくなることで活発な動きが止まっている水道水に対して、とても活発な動きをしている。そのため自然回帰水は、パンの発酵を促し、生地に多くの水分を含むことができる。

たまごについて

たまごはJR九州ファーム社が運営している、「うちのたまご」を使用。「健康なたまごは健康な親鶏から」という考えのもと、福岡県飯塚市にある内野養鶏場の緑あふれる自然の中で、ストレスをかけない飼育システムと衛生的な環境によって親鶏が飼育されている。

「うちのたまご」は、自然回帰水と栄養価の高い飼料で健康に育った親鶏から産まれた、栄養バランスの良いたまごだ。

パンについて

スチーム製法でゆっくりと加熱をおこない通常のオーブンよりも生地が膨らむことで、ふんわり柔らかな食感となっている。

通常の食パンは、小麦に対して水分70~80%程度の仕上がりで作られているが、自然回帰水を使用することで水の分子が細かいが故に水和が早く生地に多くの水分を含み、小麦に対して加水率100%以上を実現。今までに無い、ふんわり潤いのある柔らかな食パンとなっている。

■こだわりの商品紹介

きみのつぶつぶサンド

「うちのたまご」のゆでたまごとマヨネーズをあえた、食感が楽しいつぶつぶたまごサンド。

きみの厚焼きサンド

「うちのたまご」をたっぷり使用した厚焼きたまごと、博多の明太子を贅沢に使用した厚焼きたまごのセット。

きみのこだわりサンドセット

つぶつぶ 、厚焼き、厚焼き明太の3種のたまごサンドセット。

みずの食パン

自然回帰水を使用する事で加水率100%以上を実現、ふんわり潤いのある柔らかな食パン。

きみの食パン

ほんのり甘みのあるリッチな味わいのブリオッシュ食パン。

きみの黄色いたまごプリン/きみの白いたまごプリン

シュガーラスク

「みずの食パン」をスライスしたしっかり焼き上げたパリパリ食感。

生ラスク

「きみの食パン」をスライスしたもちもち新食感。

こだわりのたまごサンドを食べると、ふんわり優しい気持ちになれそうだ。

きみのサンド

所在地:福岡県福岡市中央区清川2丁目9番2号
公式サイト:https://kimino-sand.jp/

(冨田格)

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