ルイ・ヴィトン、ラグビーW杯仏大会の公式トロフィー・トラベルケース製作
IGNITE / 2021年11月24日 15時0分
次のラグビーワールドカップは、2023年、フランスで開催される。
■ルイ・ヴィトンのトロフィー・トラベルケース
11月20日(土)、パリ近郊「スタッド・ドゥ・フランススタジアム」にて開催のラグビーテストマッチ、フランス対ニュージーランド戦において、ルイ・ヴィトンは 「ラグビーワールドカップ フランス 2023」のオフィシャルトロフィー・トラベルケースを発表した。
2023年9月から10月にかけてフランス各地で熱戦が繰り広げられる同トーナメント期間中、この新たなカスタムメイドケースに大切に収められ展示されるのは、ラグビーワールドカップの優勝国に贈られるアイコニックな「ウェブ・エリス・カップ」だ。
■ルイ・ヴィトンのこだわり
「ラグビーワールドカップ 2015」において初めて「ウェブ・エリス・カップ」を収めるトロフィー・ケースをデザインして以来はじまった、メゾンとラグビーワールドカップの長年にわたる関係に、新たな章が加わる。
「ラグビーワールドカップ フランス 2023」のために製作したこのスペシャルオーダーによるケースは、パリ近郊のアニエールにあるルイ・ヴィトンのアトリエで、熟練した職人たちが製作したもの。
メゾンを象徴するアイコニックなモノグラム・キャンバスで覆い、2枚のフロントパネルに、大会のイメージカラーを連想させるブルー、ホワイト、レッドで、「Victory(勝利)」と「Vuitton」を表す「V」をペイントで施した。
また側面には、「ラグビー・ユニオン」の1チームのプレイヤー数として、ラグビーの世界で特別な意味を持つ数字である15をローマ数字「XV」で描いた。
外装はロジン(補強をした縁部分)トリミングで仕上げ、1860年代からルイ・ヴィトンのトランクに使用してきた真鍮製のコーナープロテクター、ロック、クラスプを採用。
さまざまなスポーツ大会のためにメゾンが長年にわたり手掛けてきたトロフィートランク・コレクションでは初めて、ケースのライニングに「V」の装飾と同じ鮮やかなパントンブルーのラグジュアリーなルイ・ヴィトン レザーを採用。
また、蓋の内側にあしらった「Rugby World Cup 2023」のロゴパッチが、ケースのスペシャル感をより一層高める。
■組織委員会CEOかく語りき
2023年ラグビーワールドカップ フランス大会組織委員会のCEOを務めるクロード・アチェ氏は、次のように述べている。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
【ルイ・ヴィトン】ニューヨーク57丁目店がオープン リテールや文化、美食の新たな拠点に
PR TIMES / 2024年11月29日 10時30分
-
【ルイ・ヴィトン】「ヴィヴィエンヌ ホリデー」コレクションより新作バッグやレザーグッズが登場
PR TIMES / 2024年11月18日 16時15分
-
【ルイ・ヴィトン】ロマンティックなカルーセルが繰り広げるルイ・ヴィトンの2024ホリデー広告キャンペーンが登場
PR TIMES / 2024年11月14日 18時45分
-
【ルイ・ヴィトン】シルバーカラーコーティングを施したキャンバスで仕上げたウィメンズ新作バッグと財布を発売
PR TIMES / 2024年11月12日 13時45分
-
【ルイ・ヴィトン】メゾンの新章を飾る卓越したタイム・オブジェ「モンゴルフィエール アエロ」を発表
PR TIMES / 2024年11月6日 15時45分
ランキング
-
112月から移行される「マイナ保険証」5つのメリットと4つの注意点をFPが解説
MONEYPLUS / 2024年11月29日 7時30分
-
2「一人暮らしの老後」を充実させるコツ3つ
オールアバウト / 2024年11月28日 21時40分
-
3「まさに自業自得」“あおり運転”してきたバイクが“無残な姿”に。加害者に訪れた悲劇
日刊SPA! / 2024年11月29日 8時53分
-
4和田秀樹「ウォーキングよりもずっと効果的」…シュッとした中高年は知っている「ヨボヨボ老後」を防ぐ方法
プレジデントオンライン / 2024年11月29日 9時15分
-
5再雇用後の給料はなぜ大きく減るのか?企業が裏で駆使する「あの手この手で段階的に減給する」カラクリ
日刊SPA! / 2024年11月29日 8時52分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください