スキーシーズン到来!滋賀・グランスノー奥伊吹に初冠雪 12月18日オープン予定
IGNITE / 2021年12月3日 23時0分
スキー&スノーボードシーズンの到来を告げる、嬉しいニュースが飛び込んできた。
関西最大級の規模を持つグランスノー奥伊吹(旧:奥伊吹スキー場)が11月23日(火)朝、スキー場のゲレンデに「初冠雪」を記録。この日は未明から冷え込み、早朝にグランスノー奥伊吹(旧:奥伊吹スキー場)の標高1000m~1250mの山頂付近までのスキー場のゲレンデに初冠雪した。
昨年の11月4日と比べて少し遅い初冠雪となったが、今回の「冷込み、初冠雪」は、スキー場にとって嬉しい便りとなった。
■人工降雪機の増設などで4ヵ月のロングシーズンを目指す
スキー場は12月18日(土)オープン予定(雪が降れば早期オープン)で、11月末までに「リフト搬器の取り付けや全ての検査」を終える予定。現在は「リフトの試運転を行い安全運行の準備」を進めている。
今シーズンは2台で「1億円」のドイツ製の最新モデルのゲレンデ整備車両「圧雪車」導入して整備を行うことや、総額2億7500万円をかけて「人工降雪機」を9基増設して「全27基」で雪造りを行うことで、「4ヵ月のロングシーズン」を目指す。
■関西最大級の規模と積雪量・グランスノー奥伊吹
グランスノー奥伊吹は、滋賀県の北部に位置し、関西最大級の規模と積雪量を誇るスキー場。京阪神・中京圏からのアクセスの良さと、標高の高さからの雪質の良さ、自然の地形を活かした全12コースで、日帰りのスキーヤー・スノーボーダーを中心にシーズン22万人以上の来場者を集める。
また、スキー場に関わる全ての施設(索道施設、レストラン、レンタル、スクール、宿泊施設等)を自社で運営。近年はリフトの新設、最大斜度46度の新コースの造成、降雪機の導入、自動改札システム(ACS)の導入など、先端技術を取り入れた積極的な設備投資を行っている。
12月18日、スキー場のオープンが待ちきれない。
グランスノー奥伊吹
公式サイト https://www.okuibuki.co.jp/
(suzuki)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「Value up NISEKO 2030」プロジェクト第3弾ニセコ東急 グラン・ヒラフにおいて、キング第3リフトを6人乗りチェアリフトへリニューアル
PR TIMES / 2024年8月9日 11時0分
-
「Value up NISEKO 2030」プロジェクト第3弾 ニセコ東急 グラン・ヒラフにおいて、キング第3リフトを6人乗りチェアリフトへリニューアル
PR TIMES / 2024年8月9日 11時0分
-
#御嶽スキー場再復興プロジェクト第2弾『自走式降雪機の導入でスノーパークを再構築』
PR TIMES / 2024年8月5日 11時45分
-
イタリアIndustrial Frigo Ice社がコーエィ株式会社と日本国内代理店契約締結。温暖化・暖冬による雪不足に悩むスノーリゾート向け日本初登場のスノーマシン「SNOW MAX」をCEOが紹介
PR TIMES / 2024年8月2日 11時15分
-
【軽井沢プリンスホテルスキー場】「観測史上1位の暑さ」予想のなか、見せる避暑地の底力!体感気温が4℃下がる!? 3つの「山頂避暑活プログラム」を開催
PR TIMES / 2024年7月24日 16時45分
ランキング
-
13位はヒラメ、2位はイワシ、1位は…「日本最多の食中毒」アニサキス症の感染源になっている「魚の名前」
プレジデントオンライン / 2024年8月9日 9時15分
-
2「買って正解!」無印良品のアイスバー製氷器がとにかく最強なワケ。唯一の欠点は
女子SPA! / 2024年8月9日 8時46分
-
3クルマがすれ違えない「酷道」「険道」を案内してしまう…優秀な地図アプリ「Googleマップ」の最短ルートに潜む罠
プレジデントオンライン / 2024年8月9日 8時15分
-
4〈守るべきは伝統か人命か〉暑すぎて各地の夏祭りが続々中止に! 酷暑によって失われていく“日本の夏の風物詩”…学校のプール、花火大会、夏の甲子園はもう限界なのか?
集英社オンライン / 2024年8月8日 18時0分
-
5たこ焼きが700円→子供のお小遣いで買えなくなった屋台の価格設定が話題「縁日価格は高すぎて」の声も
よろず~ニュース / 2024年8月9日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください