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みなとみらいのクラフトビール醸造所「NUMBER NINE BREWERY」から待望の缶ビール登場

IGNITE / 2021年12月1日 21時0分

みなとみらいのクラフトビール醸造所「NUMBER NINE BREWERY」から待望の缶ビール登場

ビール好きへのギフトにも最適な商品を紹介。

みなとみらいのQUAYS pacific grill(キーズ パシフィック グリル)内に併設するクラフトビール醸造所、NUMBER NINE BREWERY(ナンバー ナイン ブリュワリー)から待望の缶ビールが登場した。

■日本人に合わせてアルコール度数を低めに設定

NUMBER NINE BREWERY(ナンバー ナイン ブリュワリー)は、「Refreshing & Drinkable!」をコンセプトに、最高のスタータードリンクを目指しビール造りを行っている。

欧米人に比べアルコール耐性が少し低い日本人に合わせ、アルコール度数を低めに設定。

1.2%の低アルコールクラフトビール「スーパーセッションIPA」や、同レストランで焙煎するコーヒー豆を使った「コーヒースタウト」(abv. 5.0%)。そしてレストランに併設するブリュワリーならではの様々な素材を掛け合わせたシーズナルのビールも人気。

香り豊かで、クリアな色合いを大切にしている。

■NUMBER NINE BREWERYで人気の三種を発売!

「ハンマーヘッド・エール」(abv.4.0%) 550円は、NUMBER NINE BREWERYのシグネチャーフラッグシップエール。

フルーティーで華やか、すっきりとした味わいで食事との相性もぴったりなハンマーヘッド・エールだ。

ブリュワリーマスター齋藤健吾のビール造りのルーツでもあるニュージーランド産の原料にこだわり醸造。モルトは齋藤が2年かけて口説き落として輸入したもの。

また、ニュージーランド産のホップは、香りがとても特徴的。フルーティーで、ソーヴィニヨンブランやピノグリ―ジョのような華やかな香りはこのホップだからこそ生み出せる。特徴的なホップの味わいを存分に楽しみたい一杯だ。

「キーズ・ピルスナー」(abv.4.6%)550円は、山梨県北杜市にある小林ホップ農園の国産ホップを贅沢にたっぷりと使って醸造したキーズ・ピルスナー。

優しい香りとすっきりとしたのど越しで何度でも飲みたくなってしまう癖になる一杯。通常ホップはペレット状にして保管するが、加工すると香りが飛んでしまうことが難点。

国産ホップの香りは非常に繊細なため、NUMBER NINE BREWERYでは摘みたてのフレッシュホップを乾燥させた後真空にして保管し、鮮度を落とさないまま贅沢に使用している。国産ホップを使ったビールを通年楽しめるレストランは、QUAYS pacific grillだけだ。

「ナンバーナイン・ヘイジー」(abv.5.0%)594円は、飲みごたえのあるジューシーなペールエール。

ホップの香りを存分に楽しめるように、ジュニパーベリーとコリアンダーを入れてホップの香りに輪郭を立たせている。

ワイン酵母も入っており、複数の酵母が組み合わさることで、ナンバーナイン・ヘイジーならではのシトラスのような香りが生まれ、一口目からダイレクトに感じられる。

濁りはあるが見た目ほど苦くはなく、そのギャップも面白い一杯。苦いビールは苦手という人でも、香りと味わいのバランスが楽しめそうだ。

NUMBER NINE BREWERYだからこそ造れる、香り豊かで爽やかなのど越しを自宅など、色々なシーンで味わってみては?

※価格は税込

http://quayspacificgrill.jp

(Yuko Ogawa)

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