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肉が美味く焼ける、調理器具の概念を覆す衝撃の形状のフライパン完成

IGNITE / 2021年12月8日 19時30分

肉が美味く焼ける、調理器具の概念を覆す衝撃の形状のフライパン完成

肉を美味く焼けるようになると、家の食事がさらに楽しくなる。

■肉が美味く焼ける、調理器具の概念を覆す衝撃の形状のフライパン最高峰完成

愛知県の「石川鋳造」社は、「世界一おいしいくお肉が焼ける」と評判を呼んだ2017年販売開始の「おもいのフライパン」シリーズから、フライパンの概念を覆す至高を極めた新製品「おもいの鉄板《頂-ITADAKI》」と「おもいのフライパン《頂-ITADAKI》」の先行予約を開始。

これは、熱伝導が高く蓄熱性の高い鋳物(いもの)の特徴を活かした調理器具「おもいのフライパン」の使い勝手を最大限に残し、さらに「焼き」に特化している。

表面の傷(波)の形状は特に肉がおいしく焼けるよう、数百回の試作を繰り返して開発に3年を要して完成した、最高峰の製品だ。

余分な油が落ち、さらに肉がカリッとおいしく焼ける

不均一な凹凸は、鋳物(いもの)でしかできない、おもいのフライパンを活かした技術

全てのものがおいしく焼ける為の凹凸に加え、厚さが全体に計算された設計

■焼きムラが出来にくく、「肉のコク」が強く出る

キューサイ分析研究所で、一般的なフライパンと「おもいのフライパン」を全く同じ条件で、同じ部位の肉を焼き、味を数値化して比較分析を行った結果、「肉のコク」がより強く出ていることがわかった。スッキリと消える先味から後味まで肉のコクが強く表れ、肉らしさ、肉本来の味を引き出すことができている。

この検証は同量の赤身肉を、IH調理器具にて400Wで4分間フライパンを加熱後、サラダ油10ccを引き、肉をのせて表裏1分間の加熱を3回行った後の検証結果。

サーモグラフィーで一般的なフライパンと温度の比較をした場合、一般的なフライパンは全面に熱が伝わらず温度の低い部分と高い部分が混在するが、「おもいのフライパン」は全体が一定の高温になる為、 焼きムラが出来にくく、特に肉の調理に非常に向いている。

そしてさらに「おもいのフライパン 《頂-ITADAKI》」・「おもいの鉄板《頂-ITADAKI》」は、一枚一枚、熟練の技術で製造し、計算し尽くした傷(波)の形状でさらに肉の「焼き」に特化させた。食卓で、一流レストランと同等の美味しさを手軽に味わえるように設計している。

また、テフロンなどのフッ素樹脂コーティングやセラミックコーティングフライパンの寿命は「約2年」と言われているが、「おもいのフライパン 《頂-ITADAKI》」は無塗装。

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