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Z世代の働き方改革を実践「僕と私と」がワーケーションアンバサダー就任

IGNITE / 2021年12月11日 17時30分

Z世代の働き方改革を実践「僕と私と」がワーケーションアンバサダー就任

Z世代ならではの働き方改革から見えてくる、世代間の埋められないギャップと、その理解を深める方法。

■「僕と私と」がワーケーションアンバサダー就任
Z世代へ向けた企画・コンサルティング事業を得意とする「僕と私と」社は、リゾートエリアの会員制施設や一流ホテルでのワーケーション体験を提供する「リゾートワークス」と共に、「ワーケーション」という新しい働き方を広めていくことを目的として「ワーケーションアンバサダー企業」に就任。

これにより「リゾートワークス」が提供する一流提携施設や提携サービスなどを無料で利用できる権利が付与される。新規提携施設の優先案内や様々な特典も併せて利用可能だ。

ワーケーション体験施設は、高級コテージから一流ホテル、コンドミニアムなど種類も豊富。「リゾートワークス」が提案する魅力溢れるワーケーション体験をアンバサダー企業としてSNSやnoteを通じて発信していく。

■「僕と私と」Z世代ならでの働き方改革
「僕と私と」社は、コロナ禍に若者向けの企画会社として誕生。設立当初から「社員全員のフルリモート・フルフレックス」を掲げ、これからの時代に合わせた働き方を実施している。

メンバーは日本各地で生活しながら、オンラインでの業務を全うしている。実際に会ったことのないメンバー同士が一緒にプロジェクトを進めるのが当たり前という、時代のさきがけとなる働き方を実現。

現在は、SNSを駆使した企業の新しいあり方やZ世代流の働き方を支援し、若い社員と年の離れた上司との間に生まれるジェネレーションギャップを埋めるための講演や若者向けの企画を行っている。

■社員全員リモートワークのメリット
リモートワークのメリットは、社員が働き方やその環境を自由に選べること。これにより、メンバーはモチベーションを高く保ちながら業務に臨むことができる。

広いオフィスが必要ない故に本来かかるはずの固定コストを削減しメンバーのための福利厚生に還元できるのも、リモートワークの持つメリットの1つ。

コミュニケーションを活発化するために、サウナ部や朝活部などの社内部活動を実施。また、社内で利用しているSlackに「祝部屋」チャンネルを設置し会社であった嬉しい出来事やメンバーの功績をシェアしている。

定期的にオンライン勉強会を開催するなど、モチベーションやスキルの向上につながる工夫も行っている。さらに、月に一度の合宿やごはん会など、リアルに会う場を設けることでコミュニケーション不足も解消している。

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