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「ニュイドゥ イッセイ」から、ネオンカラーが夜空を照らす“オーロラ”のような香りが誕生

IGNITE / 2021年12月17日 22時30分

「ニュイドゥ イッセイ」から、ネオンカラーが夜空を照らす“オーロラ”のような香りが誕生

「ニュイドゥ イッセイ」 シリーズから、新たな香り「ニュイドゥ イッセイ ボワ アークティック」が誕生。

■「オーロラ」を着想に誕生したフレグランス
魅惑的な夜の闇の神秘へと誘う香りの物語を紡いできた「ニュイドゥ イッセイ」 シリーズ。

その始まりは、2014年に夜の闇に刺す光を着想に誕生した「ニュイドゥ イッセイ オードトワレ」。爽やかさ、レザー、ウッドを基調とした香調で深みのある男性性を表現したフレグランスで、翌年にはより力強い「ニュイドゥ イッセイ パルファム」が登場した。

新たな香りの旅の舞台は、脈動する緑のネオンカラーが夜空を照らす驚くべき自然現象“オーロラ”だ。


驚異的で魅惑に満ちた美しさをインスピレーションに、ほとばしる光にあたためられたスパイシーでウッディな北極のような香りとなった「ニュイドゥ イッセイ ボワ アークティック」。色鮮やかな光によって変貌した夜が明け、日の出とともに立ち現れるフレグランスだ。

■光に満ちた北極をイメージした爽やかな香り
新たな香りは、調香師ドミニク・ロピオンとファニー・バルによって、ウッディなノートと、光に満ちた北極をイメージした爽やかな香りで冷たさとあたたかさのコントラストを生み出した。

トップノートで立ち上るのは、爽やかな香り。グレープフルーツのシトラスノートと快活なマンダリンに、溌剌としたピンクペッパーがピリッとした刺激を加え、きらめきを演出。

ミドルノートは踊るアロマの行進。バジルとゼラニウム、グリーンノートのみずみずしさがによって引き立てられ、〈ニュイドゥ イッセイ〉シリーズ第一作とのつながりを感じさせる。

ベースノートは、柔らかでなめらかなバニラからトンカビーンズへと移り変わり、マスキュリンなタバコの香りがそれを引き立てる。バニラの抽出には容器を加熱しない「CO2抽出」を採用。最高品質の素材を使用している。

調香師ドミニク・ロピオンとファニー・バルは、今回のオードトワレ について次のようにコメントした。

「オーロラの光を、バジルとゼラニウムのグリーンノートで表現。そのひんやりとした質感が、北極という場所をより強く感じさせる」−ドミニク・ロピオン

「バジルのグリーンのきらめきが爽やかなグリーンノートとして立ち現れ、さらにマスキュリンでフレッシュに香り立つゼラニウムによって、オーロラの蛍光に近い色味に新たな次元をもたらす、ピンクがかったグリーンを表現した」−ファニー・バル

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