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多摩川地域・15のクラフトビールブルワリーの物語を“聴いて味わう”アプリ登場

IGNITE / 2021年12月25日 20時0分

多摩川地域・15のクラフトビールブルワリーの物語を“聴いて味わう”アプリ登場

多摩川地域のクラフトビールブルワリーを支援する地域活性化プロジェクトから生まれた、新しいクラフトビールの楽しみ方。

epigram社が運営する、多摩川流域に点在するクラフトビールブルワリーの新たな販路開拓、営業強化を支援する地域活性化プロジェクト「TAMAGAWA ALL BREWERIES ALLIANCE」、略称・TABA(タバ)はクラフトビールの新しい楽しみ方として“聴いて味わう”オーディオガイドアプリをリリースした。

参加した15のブルワリーを丹念に取材、それぞれの魅力や特徴に合わせて構成した物語を“音声”で楽しめるオリジナルコンテンツとなっている。

■ブルワリーを“聴いて味わう”アプリが完成!
参加している15か所のブルワリーを巡りながら、またはそれぞれのブルワリーのビールを家で飲みながらも楽しめる、TABAオリジナルのオーディオガイドアプリが「ON THE TRIP」にてリリース。

参加したのは川崎市内6ブルワリー、東京都内9ブルワリー。多摩川流域に点在する個性的な15のブルワリーを丹念に取材し、それぞれの物語を紡いだ音声でその魅力を存分に紹介している。

■オーディオガイドプラットフォーム「ON THE TRIP」
ON THE TRIPは「あらゆる旅先を博物館化する」をコンセプトに、地域の文化財や観光スポット、寺社仏閣から芸術祭や美術館までダウンロードして楽しめる、日本初のオーディオガイドプラットフォーム。

多言語対応により世界中からの利用が可能となっており、コンセプチュアルなストーリーテリングで「旅マエ」「旅ナカ」「旅アト」それぞれの体験を提供する。

■多摩川地域内のブルワリーが提案
TABAは、多摩川地域内のブルワリーが集結し、新しいファンを作るための「動き」を作るプロジェクト。出張販売やポップアップストア、オンライン販売、作り手の個性がわかる読み物、ブルワリー巡りのための聴くガイドなど、ユニークなクラフトビールの楽しみ方を提案していく。

■名称には「束ねる」という意味も含む
「多摩川」は、かつて上流の川「丹波川(たばがわ)」が、人が下るに従って訛った結果だという説がある。また、流域のブルワリーを「束(たば)ねる」という意味もかけている。

多摩川の土地にしかない歴史文化の上で、いつの時代も淀みなく流れる川のように、常に新しいアイデアでビールを作り出すブルワリーの個性を、本プロジェクトの活動を通じて積極的に発信していくという。

気になる人はTABAのWEBサイトにアクセスを。コロナ禍で高まる、「家飲み」や、年末年始のパーティー需要が高まるこの時期。個性的で多様な魅力あふれるクラフトビールを、“音声”とともに楽しむのもよさそうだ。

TABA WEBサイト: https://taba.fun/

(田原昌)

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