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東京中目黒「天ぷら新宿つな八」の鶏天専門ブランド「ちきてんTOKYO」

IGNITE / 2021年12月30日 12時0分

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大正13年創業 伝統の技と味を受け継ぎつつ、常に進化し続ける老舗天ぷら専門店「天ぷら新宿つな八」が、鶏天専門ブランド「ちきてんTOKYO」を中目黒にオープンした。

■「天ぷら新宿つな八」の鶏天専門ブランド「ちきてんTOKYO」

「天ぷら新宿つな八」から新しく11月24日(水)に鶏天専門のテイクアウト・デリバリー『ちきてんTOKYO』1号店を中目黒にオープン。店内には飲食できるイートーインスペースもある。

1924年創業の天ぷら専門店をチェーン展開している「新宿つな八」では天ぷらの文化発展の一翼を担ってきた歴史と職人を育てるシステムがあり、また歴史軸の中で、新しいことに常にチャレンジしてきた。

歴史を伝承しながら、革新的なことを行ってきたつな八は、オリジナルつな八流天ぷら「アイスクリームの天ぷら」の商品開発を行ったことでも有名。

天ぷらは今や世界に認められた「和食」の代表であり、日本人のソウルフードであるにもかかわらず、敷居が高いというイメージから、敬遠されがち。

そこで歴史ある天ぷらの技を受け継いだ職人が、より多くの人にカジュアルに天ぷらを楽しんでもらうため、「旨さ×ヘルシー×お値打ち感」をコンセプトとした「ちきてんTOKYO」を立ち上げた。

■料理人がこだわった「旨さ×ヘルシーさ」の追求

歴史ある職人の揚げの技で調理する鶏天は、鶏むね肉の柔らかさを残しつつ、衣のサクサクとした歯触りを楽しめる逸品。淡いきつね色に仕上げ、素材の旨味を引き出しながら、天ぷらや唐揚げにはないヘルシーさを実現した。

鶏天のメインに使用するのは、低糖質高タンパクな国産鶏むね肉。素材のうま味を引き出す塩こうじを使い、ジューシーさを保つために低温調理で下ごしらえする。

揚げ油は米油100%を使用。米油は栄養成分が凝縮した健康的な油と言われ、アンチエイジング、美肌効果のある成分を多く含む。油切れがよいので油っぽさが少なく、カラッと揚がり素材の味を引き立たせた鶏天を味わうことができる。

「ちきてんTOKYO」の鶏天は、「ちきてん 」「薫香ちきてん」「青海苔ちきてん」の3種類。

各種ちきてん(8個)各700円(デリバリー価格1,050円) ※選べるソース付き

トッピングには、ヘルシーな「TOFUマヨソース」と、TOFUマヨソースを使用した「TOFUタルタルソース」「TOFU明太子マヨソース」「TOFUアボカドマヨソース」、さらに大根おろしを入れた「油淋鶏ソース」を用意。

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