【一宮酒造】女性蔵元杜氏が醸す島根の日本酒「門出 至幸 -SHIKOU-」抽選販売開始

女性の様々な門出に、蔵元の愛が詰まる日本酒を贈ってみては。

「門出 至幸 -SHIKOU-（カドデ シコウ）」の数量限定の抽選販売が、オンラインストア「KURAND（クランド）」で開始された。

■女性の門出を祝福するための日本酒「門出」
「門出」は、120年と長い歴史を持つ老舗酒蔵「一宮酒造」の女性蔵元杜氏が醸した、女性の門出を祝福するための日本酒。

門出は卒業、上京、転職、結婚、出産など、人生の新しい1ページのはじまりであると同時に、日々の生活の中に溢れるもの。そんなありふれた日常こそ大切に祝い、幸せな時間を過ごしてくれたら。そんな蔵元の愛が詰まっている人気商品だ。

■「門出 至幸 -SHIKOU-」

「門出 至幸 -SHIKOU-」は、コンセプトはそのままに、島根県産の酒米、改良八反流を40％まで磨き、すべての工程を手作業で行った純米大吟醸酒。

卒業、就職、転職など、歓送迎会が増えるこれからの季節に、門出を祝う大切な場での乾杯シーンにふさわしい、上品で存在感のある日本酒。2022年も、”至幸”を感じる瞬間がたくさん訪れるような良い1年になるようにと想いを込めて、贈る人への幸せを願う、特別なプレゼントにぴったりな1本だ。

■「門の先に咲く一輪の花」をモチーフにしたデザイン

凛としてたたずむ一輪の花があしらわれたラベルデザインは、力強さと優雅さを兼ね備え、品のある雰囲気を醸しだす。

人生や一年など、様々な門出を祝う酒として主役級に楽しめる、こだわりのハイクラスな酒。デザインの優雅さは、特別な日の食卓に華を添える。

■「門出 至幸-SHIKOU-」テイスト

・香りの特徴
りんごや洋梨のコンポートを想わせる、フルーティーな香りが印象的。その奥から、米のふくよかさや柑橘系の爽やかさ、シナモンのようなスパイシーさが複雑に重なる。

透明感のある艶やかなアロマに思わずうっとりと目を閉じてしまうほど、まさに至幸の瞬間。

・味わい
口当たりは優しく繊細で、フルーツゼリーのようにきらびやかな甘みが上品に広がる。米の旨味や酸が綺麗に重なるバランスの良さは、丁寧な造りだからこそ為せる技巧の至り。

口に含んでから喉の奥に落ちる瞬間までは非常にスムースで、余韻がゆったりと広がる。

・おすすめの温度
冷蔵庫から出して、10分～15分ほど置き、ほどよく冷えた14℃くらいが、「門出 至幸 -SHIKOU-」のたおやかな魅力が最も引き出される。