ドバイで挑戦できるユニークなアクティビティ5選！

日本から飛行機で約12時間、中東のハブ空港にして観光のメッカでもある「ドバイ」は、一度は訪れてみたい都市のひとつだろう。数々の“世界一”をはじめ、未来的な都市やビーチリゾート、砂漠、オールドドバイ（旧市街）など、多彩な魅力は枚挙にいとまがないほどだ。

そんなドバイから、2022年に挑戦してみたい「ユニークなアクティビティ5選」が届いている。

[nextpage title=”非日常の体験が目白押し”]

馬とともに過ごすウェルネス「フィールクエスト・リトリート」

「メリア・デザートパーム・ドバイ」にある「フィールクエスト・リトリート」では、“ヨガ×馬と過ごす時間”を組み合わせたプログラムを用意。馬がリードしながら受けるヨガレッスンや満月の夜のメディテーションなど、非日常のウェルネス体験ができる。

公式ホームページ：https://www.feelquestretreats.com/Dubai.html

エミラティの料理を学べる「カリナリー・ブティック」

2015年に設立された「カリナリー・ブティック」は、市内や世界各地から集まるフーディーや料理愛好家に人気の料理教室。エミラティの料理からレバノンの伝統料理まで、バリエーション豊かなプログラムが用意されている。

公式ホームページ：https://culinaryboutique.com/

オリジナル絨毯を作る「マジック・ラグ」

ドバイで最も人気のあるレジャー地区のひとつ「アルシーフ」エリアにある「マジック・ラグ」では、アラビックの伝統的な手法で織物の技術を学ぶことができる。約2時間のワークショップに参加して自分だけのオリジナル絨毯を編み、旅のお土産にするのもいいだろう。

公式ホームページ：https://www.magic-rugs.com/workshop

ドバイを歩きながら撮影を学べる「ガルフ・フォト・プラス」

「ガルフ・フォト・プラス」は、ドバイの街を歩きながら撮影を学べるウォーキングツアーを用意。このツアーでは、ドバイのガイドと写真家がそれぞれ同行し、写真技術を磨きつつ、より深くドバイを理解できるようになっている。

公式ホームページhttps://gulfphotoplus.com/

サステナブルについて改めて考える「EXPO2020」

2022年3月31日まで開催中のドバイ国際博覧会「EXPO2020」は、過去に開催された万博の中で、最もサステナブルな万博を実現している。

公式ホームページ：https://www.expo2020dubai.com/en/understanding-expo/expo-initiatives/sustainability-at-expo

（zlatan）

画像元：ドバイ政府観光・商務局