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冬に旬を迎える食材を街で味わう「2022冬の神戸食材フェア」

IGNITE / 2022年1月20日 22時0分

そのほか、露地ホウレンソウや、主に北区で栽培されているちぢみホウレンソウは、気温が低い環境で育つことで甘みが増し、しっかりとした歯ごたえが味わえる。

希少な一番摘み海苔「須磨海苔」

兵庫県の海苔の生産量は、全国第2位。現在は須磨浦、東須磨、塩屋、東垂水の4地区において、浮き流し式で養殖が行われ、12月上旬から4月中旬まで収穫。

その中で年間の生産量のうちたった3%の一番摘み海苔だけが「須磨海苔」として出荷される。

「色が黒くて艶があり、豊かな磯の香りと風味、肉厚だけど歯切れが良い」豊富な栄養素と明石海峡の速い潮流、冬の冷たい季節風によって育まれた美味しい海苔を楽しもう。

冬の神戸の美味しさを味わってみたい。

冬の神戸食材フェア
期間:1月22日(土)~3月21日(月・祝)
食都神戸:https://www.gastropoliskobe.org/2022/01/14/kobe_fair2022winter/

(田原昌)

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