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地ビールカンパニー「横浜ビール」の街と人をつなげる2022プロジェクト

IGNITE / 2022年1月22日 23時0分

地ビールカンパニー「横浜ビール」の街と人をつなげる2022プロジェクト

地元横浜・神奈川の「街」と「人」の暮らしにワクワクを! 創立23年目のローカルビアカンパニー「横浜ビール」が、2022年の新たなミッションと、街づくりプロジェクトを発表した。

新たなミッションは『あなたの暮らしにワクワクを』

「クラフトビールの楽しみを伝えたい」「横浜という街にビールを通して“ワクワク”する楽しみを届けたい」という想いから、ニューノーマルなクラフトビールを楽しめる企画を新たに発表し、街づくりを通して神奈川・横浜に明るい未来を作っていきたい考える横浜ビール。

23年の歴史を持つ「横浜ビール」醸造のこだわりは“何杯でも飲める”美味しさ(ドリンカビリティ)。それは飽くなき探究心とクラフトマンシップを燃やす醸造士による力だ。

醸造長の深田優さんとともに、井田章一さん、加藤和樹さんに加え、「横浜ビール」初の女性ブルワー・野垣祐子さんによる新体制でビール造りを行う。

3月1日には、缶ビール第3弾となる「ハマクロ」を発売。また、プレミアム缶ビールラインナップの製造や、ローカルコラボビール、還暦ビールのリリースも予定。シーズナルビールブランド「めぐりあい」を通した街と人の魅力発信にも力を入れていく。

ビールを通して横浜を体験できる“ツーリズム”を実施


さらに、横浜のまだまだ知られていない魅力のある場所・人・文化を、ビールを通して体験してもらう“ツーリズム”を実施する。

「ビアバイクツーリズム」「横浜市 瀬谷の小麦収穫祭の開催」「横浜産ホップ収穫体験ツアー」「野毛ビアバー巡りツアー」や、近隣ブルワリーとの連携で「YOKOHAMA Craft Beer Marche」など様々な企画を予定している。

神奈川の食材を使った料理と楽しめる本店レストラン

23年の歴史を持つ本店レストランは、神奈川の食材や横浜ビールを楽しめるブルワリーレストラン。

2022年は、リブランドの一年。神奈川各地のブルワリーをゲストビールとして提供開始したり、新ビールサーバーの導入を予定。また、アパレル商品やグッズ展開もスタートする。コラボイベントやPOP UPイベントを開催することでさらなるファン獲得を目指していく。

“ヨコビ(横浜ビール)”ファンとのプロジェクトも

「横浜ビール」が一番大事にしているのは、「横浜が好き」「横浜にゆかりがある」「横浜ビールが好き」という、横浜ビールと一緒にビールと人と街を盛り上げ楽しむ仲間(ファン)= “ヨコビ”ファンの存在だ。

「ヨコビランニングクラブ」「フットサルクラブ」「ビールヨガ」「ヨコビBOOKS」「ヨコビCAMPクラブ」「ローカル銭湯コラボ」など、ヨコビでつながるコミュニティが広がるプロジェクトをどんどん進めていく予定だ。

他にも、積み重ねてきた地域企業や学生グループとの連携を、さらに強化していくとのこと。

横浜の街をワクワクさせる「横浜ビール」の活動に注目していきたい。

横浜ビール:http://www.yokohamabeer.com/

(冨田格)

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