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THE THOUSAND KYOTOから京都の食と合わせたい「京都丹波シャルドネ 2020」登場

IGNITE / 2022年2月16日 19時0分

THE THOUSAND KYOTOから京都の食と合わせたい「京都丹波シャルドネ 2020」登場

京料理と合わせたくなるワインが、京都のホテルから登場。

「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)」は、「丹波ワイン」とコラボレーションし、シェフソムリエの岩田渉氏がセレクトした白ワイン「京都丹波シャルドネ 2020」を、2月21日(月)よりホテル公式オンラインショップならびに館内で提供する。

『京都丹波シャルドネ 2020』 オリジナルラベルについて 京都丹波産シャルドネを100%使用したワイン

丹波でのシャルドネは小粒で収量や生産量は決して多くはないが、凝縮感と繊細な酸味のバランスが特徴だ。

特に樽との相性は抜群で、フランス産小樽で樽発酵、樽熟成をし、MLF(マロラクティック発酵)、シュール・リーを行うことにより、奥深さと「旨味」が生まれる。

透明感のあるピュアでフレッシュな白桃や洋ナシの香りに、穏やかに溶け込む上品なフレンチオークのヴァニラやトーストの香りが見事に調和する。なめらかなテクスチャーを持ち、繊細でありながら複雑性も兼ね揃える緻密な味わいとなっている。

味わいは辛口、料理との相性もいい

日本ワインらしい穏やかな味わいの京都丹波シャルドネは、フレンチから和食まで幅広いジャンルの料理に合わせて楽しめる。

クリーミーな味わいのホタテのグラタンから、ジューシーな豚肉をサクッと揚げたトンカツに塩とレモンでシンプルに。

「京都の食文化に合う」ものを創る丹波ワイン

丹波ワインは、創業者の黒井哲夫氏が1979年「京都の食文化に合うワインを創る」という熱い想いを基に、美しい山と水、大地の恵みがある京都府丹波町に設立したワイナリー。1984年以来、6年連続でモンドセレクションのワイン部門にて金賞を受賞している。

THE THOUSAND KYOTO シェフソムリエ・岩田渉氏

1989年愛知県生まれ。同志社大学に在学中、留学先のニュージーランドでワインに魅了され、4年間ワインの勉強に没頭する。大学卒業後、2014年にソムリエ資格取得。2019年9月に現職、THE THOUSAND KYOTOシェフソムリエ就任。

THE THOUSAND KYOTOが提唱する『食の魅力体験』を最上のものとするために、ワインだけでなく、食前のカクテルや食中の日本酒、食後に楽しむブランデーなど、トータルでドリンクメニューを監修・コーディネート。シェフ達の料理を更なる美味しさへと昇華させるとともに、ドリンクを通しての「ゲスト一人ひとりに寄り添う、おもてなし」で、ホテルコンセプト“パーソナル・コンフォート”を体現するひとときを提供していく。

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