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名機が復活! クロノマスター リバイバル A3818 「エアウェイト カバーガール」

IGNITE / 2022年2月21日 22時45分

名機が復活! クロノマスター リバイバル A3818 「エアウェイト カバーガール」

ゼニスがRevolution & The Rakeとコラボレーション。2020年に限定100本を製作・即日完売したクロノマスター リバイバル A3818「カバーガール」にモダンなタッチを加えた新作をリリースした。

同作は250本の限定販売。国内ではゼニスブティック、もしくはオンラインブティックで購入できる。

機能・素材共に「カバーガール」からさらにグレードアップ

新作、クロノマスターリバイバル A3818「エアウェイト カバーガール」は、実際に手に取るまで一見すると、前作の「カバーガール」と同じように見えるかもしれない。しかし新作は、ラダーブレスレットを備え、僅か78.2グラムの重さで、研磨による鏡面仕上げが可能な唯一のチタンである“グレート5チタン”ですべてが作られている。

全体的に同じような仕上がりを維持しながらも、スチールから軽量かつ堅牢なチタンへ移行することは大変な困難であり、完成するまでには度重なる実験と多大な努力を要した。

またゼニス初の試みとして、1960年代、有名なゲイフレアー社が最初にデザインしたラダーブレスレットに、初めてチタンを採用したポリッシュ仕上げのセンターリンクがあしらわれている。

特徴的な文字盤にモダンさをプラス

オリジナル版A3818の最も印象的な特徴の1つは、間違いなく文字盤だ。特別版では、縦方向のブラッシュ仕上げや、スーパーマンブルーの文字盤を忠実に再現しており、シャークトゥースの目盛り、タキメータースケール、ロゴ、文字全体にスーパールミノーバが塗布され、モダンなタッチを加えている。

「エアウェイト カバーガール」のスーパールミノーバは、前回の「カバーガール」と比較すると、より自然な「C1」ホワイトカラーだ。

サファイアガラスの裏蓋からは、1969年に発表したオリジナルの高振動エル・プリメロ自動巻クロノグラフ・ムーブメントを忠実に継承した“キャリバー エル・プリメロ 400”の5Hz(毎時360’000振動)の振動を見ることができる。

「カバーガール」からさらに進化したウォッチは、時計愛好家から注目を集めそうだ。

クロノマスター リバイバル A3818「エアウェイト カバーガール」
価格:1,166,000円(税込)

ゼニス:https://www.zenith-watches.com/ja_jp

(IKKI)

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