ホームエンターテイメントの新しい形、超短焦点4Kレーザープロジェクター発売
IGNITE / 2022年2月25日 23時15分
映画好きにとっては必見のニュースだ。
LGエレクトロニクス・ジャパンは、プロジェクターシリーズ「LG CineBeam(シネビーム)」の新モデルとして、webOS搭載スマート超短焦点4Kレーザープロジェクター「HU715QW」を3月中旬より、順次発売する。
壁さえあれば使えるプロジェクター「HU715QW」は、壁から約22cmの距離で100インチの大画面投影が可能で、明るく鮮やかな4K映像が楽しめる超短焦点プロジェクターだ。
光源には、レーザーを採用し、美しい映像を実現。画質の魅力を最大限にする機能として、周囲の環境光に応じて虹彩を開閉させて映像の明るさを調整したり、シーンに合わせてレーザーの出力を調整することで明暗差を再現するなど、画質を最適化するための機能「ブライトネスオプティマイザー」を搭載。
HDR映像ソースのコマごとのメタデータに従い映像を最適化する「ダイナミックトーンマッピング」にも対応し、適した明るさ、色彩を表現するだけでなく、鮮やかな20万:1の明暗比によって、まるでその場にいるような映像美を大画面で楽しめる。
操作性も優れたプロジェクター「HU715QW」は操作性においても、Wi-Fi接続に対応。webOSのインターネットブラウザや各種VODの再生など、外部デバイスがなくても、手軽にエンターテインメントを楽しめるスマート機能が充実。
モバイルデバイスとのワイヤレス接続も可能で、Miracastなどの画面共有機能やAirPlay2で、スマホ画面をキャスト、ミラーリング、ストリーミングで表示/再生できるScreen Share機能にも対応。USB2.0端子を2ポート実装しているため、USBメモリに保存された動画・音声・画像ファイルを接続するだけで再生できる。
またレーザー光源は、通常20,000時間使用できる長寿命で、交換にかかるコストや手間の心配はない。さらに長寿命であることで、従来のランプよりも明るさの減衰が軽減され、長期間に渡って、映像は明瞭なままだ。水銀を使用しないレーザー光源によって、長寿命かつ環境にも配慮したエコフレンドリーな製品となっている。
新型プロジェクターの導入により、在宅時間を充実させたいものだ。
HU715QW
発売時期:3月中旬頃
オープン価格:390,000円前後(予想実売価格・税込)
公式WEBサイト:https://www.lg.com/jp/home-video/lg-hu715qw
(GINGA)
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