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『東京リバーサイド蒸溜所』設立1周年・2種のジンを記念ギフトボックス入りで販売

IGNITE / 2022年3月3日 20時0分

『東京リバーサイド蒸溜所』設立1周年・2種のジンを記念ギフトボックス入りで販売

トレンドのクラフトジン、東京生まれのエシカルジンはいかが?

エシカル・スピリッツが、2021年3月に設立したエシカル生産及び消費に特化した世界初の再生型蒸留所『東京リバーサイド蒸溜所』設立1周年を記念して、新たに生産した2種のエシカルジンを販売開始した。特別仕様の1周年記念ギフトボックス入りの1周年記念セットも用意している。

『LAST』と『REVIVE』シリーズよりプレミアムな新商品が誕生

エシカル・スピリッツは、「循環経済を実現する蒸留プラットフォーム」をモットーに、廃棄素材を使用したクラフトジンの生産や再生型蒸留所を運営する蒸留ベンチャー。

エシカルジンとして数量限定で生産された2種は、酒粕をリユースして生産するクラフトジン『LAST』シリーズの『LAST EPISODE 0 -ELEGANT- TRD 1st anniversary』と、飲み頃を超えた酒を蒸留することで、新たな命を与えられたクラフトジン『REVIVE』シリーズの『REVIVE from TENRYOHAI』。

「天吹酒造」の粕取り焼酎をベースに製造したジン

英国「IWSC2021」での最高賞や、「World Gin Awards 2021」での国別最高賞など、本場ヨーロッパでも絶賛された『LAST』シリーズの『LAST EPISODE 0 -ELEGANT-』は、原酒として千代むすび酒造の粕取り焼酎を使用しているが、『LAST EPISODE 0 -ELEGANT- TRD 1st anniversary』では、特別に「天吹酒造」の粕取り焼酎をベースに製造。

天吹酒造の粕取り焼酎は、吟醸香が濃縮されて、とてもフルーティで華やかな印象。これまでの『ELEGANT』にフルーティな印象がプラスされた、とても複雑な香りのジンに仕上がっている。

「天領盃酒造」の純米大吟醸酒の原酒をベースに使用したジン

『REVIVE』シリーズの『REVIVE from TENRYOHAI』は、新潟県・佐渡島にある「天領盃酒造」の純米大吟醸酒を“減圧蒸留”した、贅沢な原酒をベースに使用。

純米大吟醸酒を蒸留した原酒は、イチゴを思わせる甘くフルーティな香りが特徴で、素晴らしい原酒であったため、ボタニカルは複数入れずジュニパーベリーのみを使用し、減圧・常圧の2種類に分けて蒸留。ブレンド後、約20か月ステンレスタンクで熟成させた、間違いなくプレミアムなジンとなっている。

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