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Shokz骨伝導イヤホンのフラグシップモデル「OpenRun Pro」一般販売開始

IGNITE / 2022年3月7日 22時0分

Shokz骨伝導イヤホンのフラグシップモデル「OpenRun Pro」一般販売開始

ビジネスでもスポーツでも活躍する最新イヤホン。Shokzは、低音再生能力を高めた新世代フラグシップ骨伝導イヤホン「OpenRun Pro」の一般発売を3月1日より開始した。

骨伝導イヤホンといえば「Shokz」

2021年12月、AfterShokz(アフターショックス)は、Shokz(ショックス)へとブランド名を変更。新しいShokzは、一般消費者の手に届くリーズナブルな価格帯で実用的な音質を実現する、骨伝導イヤホン開発の先駆者でリーディングカンパニーだ。

独自のオーディオ技術スイートと完全なオープンイヤーデザインにより、ユーザーに最高の音質体験と安全性の両方をもたらす。

2011年の創業以来、利用者の安全性確保を最優先とした製品開発を念頭におき、常にイノベーティブ・デザインを続けている。

堅牢性と安全性に高い評価

Shokzの骨伝導イヤホンは、チタニウムバンドによる装着の堅牢性、オープンイヤーで耳への負担が少ない快適性、そして周囲の環境音が常時聞こえることによる安全性などで、ユーザーから高い評価を得ている。

特に、マラソンやサイクリング、ワークアウトなどの運動を行う際に音楽を楽しみたいユーザーに、愛用されている。

ハイエンドモデル「OpenRun Pro」は、Shokzにブランド名が変わってから初めてとなる新製品。1月に日本国内のクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」において、合計8,801人から1億9,500万円の出資を集めることに成功し、GREEN FUNDING支援総額1位を達成した。

驚きの機能性の高さを誇る

「OpenRun Pro」では新たに第9世代骨伝導技術により、明瞭でクリアな中域・高域を実現。さらに、「Shokz TurboPitch」を搭載することにより、驚くほどに深みのある低域を実現。

「Shokz TurboPitch」では、2基のCoreCushion(低音エンハンサ)をトランスデューサの中に内蔵したことにより、サウンド、ビート、コーラスを余すことなく楽しめる。

後頭部を囲むチタニウムバンドにより堅牢な装着感を実現。ランニング、ジャンプ、あらゆるワークアウトの動きに追従できる。バッテリー駆動時間は10時間なので、長時間音楽再生と通話に対応する。

デュアルノイズキャンセリングマイクを搭載し、相手にクリアな音声を届けることができ、ワークアウト中でも、シームレスに音声コミュニケーションが可能。IP55防水機能も備え、運動中の発汗や、突然の雨でも心配はない。

側面の充電ポートへアクセスしやすく、急速充電にも対応。5分の充電で1.5時間利用できるほか、1時間で0%から100%まで充電できる。ボタンサイズを大型化することで操作性を改善した。

耳を塞がない骨伝導イヤホンは、安全性も高いので、ビジネスパーソンにとっても、スポーツに勤しむ人にとってもありがたい存在だ。

OpenRun Pro
推奨小売価格:23,880円(税込)
販売リンク: https://jp.shokz.com/products/openrun-pro

(冨田格)

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