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今年の「瀬戸内国際芸術祭2022」は「瀬戸芸デジパス」でスマートに島を巡る

IGNITE / 2022年4月11日 22時0分

今年の「瀬戸内国際芸術祭2022」は「瀬戸芸デジパス」でスマートに島を巡る

芸術祭をスマートに楽しむための便利な機能が満載だ。

チケット販売などを手掛けるイープラスは、瀬戸内国際芸術祭初のチケットアプリ「瀬戸芸デジパス」の本格提供を開始した。

12の島と2つの港が会場・瀬戸内国際芸術祭2022

瀬戸内国際芸術祭2022は、直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、沙弥島[春のみ]、本島[秋のみ]、高見島[秋のみ]、粟島[秋のみ]、伊吹島[秋のみ]、高松港周辺、宇野港周辺の、12の島と2つの港が会場となっている。

芸術祭チケットアプリ「瀬戸芸デジパス」

この「瀬戸芸デジパス」アプリでは、作品鑑賞パスポートの購入に加えて、会期中に同芸術祭で企画されるイベント参加時に必要なイベントチケットも購入可能だ。

更にパスポートを購入した人は、回数制限はあるが、お得なクーポンやスタンプラリー機能を使用可能となっている。

無料で使える便利な機能(マップ、お気に入り登録、検索機能など)

また本アプリでは、マップ、お気に入り登録、検索機能など、無料で便利な機能も使用できる。

電子チケットで、スマートに島を巡る

「作品鑑賞パスポート」は、芸術祭の会期中に、作品や施設を各1回鑑賞できるパスポートチケットで、作品ごとに個別に鑑賞料金を支払うよりも便利でリーズナブル。

中でも、瀬戸内国際芸術祭2022の「春・夏・秋 全会期」で使用できる3シーズンパスポートは、一般が、の通常価格が5,000円のところ、4月13日まで前売特別価格で4,000円となっている。

チケットはアプリで簡単購入&利用

「春・夏・秋」それぞれの会期のみ有効の会期限定パスポートは、19歳以上の一般が、4,200円。

春会期限定パスポートは4月14日より販売開始され、夏・秋会期限定パスポートの販売開始時期は別途アナウンスがある。詳細は公式ページを確認のこと。

今年の芸術祭は「瀬戸芸デジパス」アプリで電子チケットを購入して、スマートに島を巡ってみたい。

瀬戸内国際芸術祭2022:https://setouchi-artfest.jp/
瀬戸芸デジパス:https://setouchi-artfest-passport.eplus.jp/

(suzuki)

*一部の作品や施設、イベントは別途料金が必要。
※Android 5.0以上、iOS 11.0以降、日本語、英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語対応
(料金は税込)

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