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今秋「SAKE HUNDRED」が初のリアル店舗を銀座にオープン!IWC2022金賞ボトル『天雨』にも注目

IGNITE / 2022年5月18日 20時30分

今秋「SAKE HUNDRED」が初のリアル店舗を銀座にオープン!IWC2022金賞ボトル『天雨』にも注目

上質な日本酒を、文学的なネーミングとクールなデザインワークで発表しては、日本酒ファンの心をとらえて離さない日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」。今年の秋に、同ブランド初となるリアル店舗を東京・銀座にオープンするという。

4月下旬に行われた国際的なワイン品評会「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2022」にて、『天雨(てんう)』がゴールドメダルを受賞したニュースとあわせて紹介しよう。

IWC2022で『天雨』がゴールドメダルを受賞

“世界でもっとも大きな影響力をもつ”といわれ、優れた品質のワイン・清酒を審査し、表彰する「IWC2022」に、「SAKE HUNDRED」は8銘柄を出品。4月24日〜27日にロンドンで審査が行われ、すべての銘柄が入賞した。『白奏』がSILVER、『百光 別誂』『思凛』『天彩』『深星』がBRONZE、『百光』『現外』がCOMMENDEDを、それぞれ受賞している。

そして『天雨』は、純米大吟醸酒部門にてゴールドメダルを受賞した。

『天雨』は、山形県産の酒米「雪女神」を精米歩合18%まで磨き、極めて洗練された香味を実現し、「火入れ」と呼ばれる加熱処理をせず、造りたての瞬間を閉じ込めた「生酒」だ。

“天”からしとやかに注ぐ“雨”のように、繊細で瑞々しい一本。天から落ちてくるように降り注いだ、儚く、繊細で、美しい雨。そんな一瞬の感動を『天雨』という銘柄名に込めている。

IWCの審査員は『天雨』について「ブドウ、イチゴ、レモンピール、イエロープラムの繊細なアロマと、キウイやピンクグレープフルーツの風味を思わせる骨格ある味わいが特徴。フィニッシュはクリーンで透明感があり、フルーティでピュアな印象」とその味わいを評した。

国際的に傑出した評価を得た、特別な日に味わいたい一本だ。

天雨 | TEN’U 
製造元:奥羽自慢(山形)
内容量:720ml
価格:27,500円(税込・送料別)
商品ページ:https://jp.sake100.com/products/ten-u

今秋、銀座並木通りにフラッグシップストアが誕生

世界中から注目を集めている「SAKE HUNDRED」が、銀座並木通りにオープンするフラッグシップストアが『SAKE HUNDRED GINZA TOKYO』だ。同店は、ブランドの世界を余すことなく表現し、「SAKE HUNDRED」だけの特別な体験を様々なかたちで提供する。

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