火力抜群なのにニオイ・煙が気にならない、キャンプクッキングにも使えるBOX型ロケットストーブ
IGNITE / 2022年5月22日 20時0分
![火力抜群なのにニオイ・煙が気にならない、キャンプクッキングにも使えるBOX型ロケットストーブ](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/ignite/ignite_401875_0-small.jpg)
秋冬のキャンプに最適。ニオイや煙が気にならない新型のロケットストーブが登場。
純国産にこだわるソロキャンプブランド「High Camp Go!!(ハイキャンプゴー)」が、炎が眺められるガラス窓を搭載したBOX型ロケットストーブ「Bonflame CUBE(ボンフレイム キューブ)」の先行予約販売を5月20日(金)より公式オンラインストアにて開始した。
炎で遊ぶBOX型ロケットストーブ「Bonflame CUBE」は、キャンプに新たな楽しみをプラスするロケットストーブだ。その特徴はなんと言っても、“煙突効果”を利用して、少量の燃料で強い火力を生み出せること。
上昇気流で温かい空気が煙突に吸い込まれると、投入口からはどんどん空気が入りこみ、常に空気を送り込んでいるような状態になる。その結果、温度が上昇して煙突からゴーッと勢いよく炎が吹き出すのだ。強い火力が必要なアウトドア料理を作りたい際には、まさにうってつけのアイテムと言えるだろう。
また、ロケットストーブとしては珍しいガラス窓を設置しており、内部の炎が覗ける仕様。本体とガラスの間には隙間が空いており、使用中のガラスの曇りや煤汚れを防止する。
焚き火特有のニオイや煙が苦手な人でも楽しめる同アイテムは、前述のように煙突効果を活用しているため、燃焼ガスなどが二次燃焼され、排気から煙や煤がほとんど出ない。クリーンな空気の中、語らいや料理を楽しめる。
パーツは全て国産品のこだわりパーツは全て、完全日本製。日本の職人が高い技術力を活かし、丁寧に仕上げた。組み立てサイズは約440×190×190mm。小さすぎると物足りず、大きすぎれば持ち運びが不便なストーブだが、同アイテムはBOX型にすることでキャンプ使いにちょうど良いサイズ感を実現している。
初回生産分は7月中に配送となり、サマーシーズンにはBBQコンロとしての役割も期待できる。1年を通じて活躍するツールとして、アウトドア好きならばチェックしておきたいアイテムだ。
Bonflame CUBE
価格:32,636円(税込)※50個限定18%オフ価格
サイズ:組立時440×190×190mm/収納時200×190×190mm
重量:3.6kg
煙突上部の耐荷重:3kg
パーツ構成:ボディ、煙突、天板、ガラス窓、ブーストフィン、五徳プレート×2
材質:ステンレス鋼、耐熱ガラス
商品ページ:https://highcampgo.com/products/bonflamecube
(IKKI)
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