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自宅で本格的なドライビング体験が楽しめるVRレーシングシミュレーター「DRiVe-X」

IGNITE / 2022年5月20日 22時30分

自宅で本格的なドライビング体験が楽しめるVRレーシングシミュレーター「DRiVe-X」

自宅にいながら、本物のレースを味わえる!?豪華すぎるシミュレーターマシンが登場。

「au PAY マーケット」の直営店「au PAY マーケット ダイレクトストア」より、VRレーシングシミュレーター「DRiVe- X code-F au PAY マーケットモデル」が限定販売中だ。

リアルな体験を楽しめるVRレーシングシミュレーター「DRiVe-X」

「DRiVe-X」とは、アイロックが2018年から販売しているシミュレーターマシン「T3R Simulator」の600台以上の販売実績をもとに、2022年1月に登場した新型シミュレーターマシンだ。

その一番の特徴は、加減速やコーナー走行時の傾きなどの動きをリアルに再現し、実車を運転しているかのようなリアルな感覚を味わえるという点。開発には現役レーサーも加わっており、プロのお墨付きを得たレーシングマシン同様のドライブフィーリングを体験できる。

さらに、電力は家庭用100V 1500wを1電源のみと、自宅に導入しやすいスペックで開発。レーシングマシンとして活用するのはもちろんだが、流線形でスタイリッシュなボディを活かし、リビングやオフィスにインテリアとして飾ってみるのも一興だ。

関連アイテムがセットになった限定パッケージが登場

現在、KDDIはアイロックとともに、脳科学とIT技術を組み合わせたブレインテック活用の実証実験などを通じ、eモータースポーツプレイヤーの活躍の場を広げる取り組みを行っている。

今回は実証実験にPCやCPUなどの機材提供で協力するインテルとのコラボレーションにより、「DRiVe-X」に最適なゲーミングPCと、アイロックが選定したモニター、ペダル、ホイール、サウンドバーなどを組み合わせたau PAYマーケット限定パッケージが登場。

購入直後から手軽にリアルなドライビング体験を楽しめる。

銀座のポップアップストアで「DRiVe-X」を体験

「DRiVe-X」は7月5日(火)までの期間、ポップアップストア「DRiVe-X GINZA SIX店」で実物を体験できる。また5月21日13時からは、「au PAY マーケット」アプリ内のライブコマースサービス「ライブTV」で、「DRiVe-X GINZA SIX店」から実物を紹介する番組を配信予定だ。

今や、レースを自宅でも体験できる近未来的な時代に突入している。レーシングカーを愛する大人にとって、本アイテムは喉から手が出るほど欲しい「夢のマシン」と言えるのでは。

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