限定Tシャツも販売中・ポール・スチュアートとブルーノート東京がコラボキャンペーンを実施

「Paul Stuart（ポール・スチュアート）」と「Blue Note Tokyo（ブルーノート東京）」が、ファッションと音楽の力で東京・港区青山を盛り上げる。

現在、両ブランドはコラボレーション企画「Paul Stuart Style Jazz Campaign」を開催中だ。同企画では、限定Tシャツや特別プレイリスト、抽選プレゼント等を楽しむことができる。

アーティストを通じて繋がった「Paul Stuart」と「Blue Note」

「コンテンポラリー・クラシック」をテーマに独自のスタイルを貫くPaul Stuartは、1938年にニューヨークで開業して以来、幅広い業界で活躍する著名人に愛されてきた。

とりわけ音楽界からはマイルス・デイヴィス氏、アート・ブレイキー氏など、「Blue Note」のステージで演奏した多くのジャズミュージシャンがPaul Stuartを訪れてファッションを楽しんだ歴史がある。

こうしたミュージシャンを通じた両ブランド間の繋がりが、今回のコラボレーションのきっかけとなった。

「DRESS TEE SHIRT」の限定モデルを発売

コラボレーションを記念して、Paul Stuart が「DRESS TEE SHIRT」の限定モデルを5月下旬にPaul Stuart 青山本店と公式オンラインストアで発売。

「DRESS TEE SHIRT」は、Paul Stuartのテーラードのパタンナーがテーラリング技術を応用して設計した、ジャケットとの親和性が高いTシャツだ。襟周り一つとって見てみても、そのこだわりようがわかる。ネックラインは、前身のだぶつきを防ぐためにあえて正円に設計。ジャケットの襟につく皮脂汚れを防ぐため、首の後ろのみやや高く設定する他、至る所に工夫を凝らしている。

DRESS TEE SHIRT ¥13,200（税込）

カラーにはネイビーとブラックがラインナップ。裾の「Blue Note」のロゴがさりげないアクセントに。

「Paul Stuart × Blue Note Tokyo JAZZ PLAY LIST」を制作

Paul Stuartの世界観をジャズで表現したオリジナル楽曲リストを、ブルーノート東京が特別に制作。

プレイリストはオンラインで視聴が可能。またPaul Stuartの公式アプリ、もしくは「DRESS TEE SHIRT」限定モデル商品タグのQRコードを使ってプレイリストをダウンロードすると、自宅や外出先でも楽曲を楽しめる。

ブルーノート東京のギフト券を抽選でプレゼント