＜6月17日公開＞不朽の名作「ショーシャンクの空に」 4Kデジタルリマスター版の予告編完成＆イベント開催

1994年にアメリカで公開され、洋画史上絶大的な人気を誇る『ショーシャンクの空に』が、色鮮やかな4Kデジタルリマスター素材で甦る。

今回の劇場公開に合わせて、「鬼滅の刃」竈門炭治郎役の声優・花江夏樹氏をナレーションに起用した劇場予告が完成。さらに劇場公開記念イベントなども開催する。

見る人の心に響く名作を劇場スクリーンで

本作は、ここ近年でもあらゆる映画ランキングでいまだに上位にランクインする名作。今回、海外で新たに4KウルトラHD素材が製造されたことを機に、日本でも6月17日（金）から全国順次公開が決定した。

©1994 Castle Rock Entertainment. All Rights Reserved.

より美しくなった映像は、登場人物の表情や心理描写を鮮明なものにし、観客を深く物語へと引き込み、感情を揺さぶる最高の映画体験となることだろう。

花江夏樹氏が紹介する予告編公開

今回の公開のために、本作のファンだという、花江夏樹氏が予告編のナレーションを担当。あらためて本作の素晴らしさがわかりやすく伝わる内容になっている。

また、著名人からも今回の劇場公開を記念してコメントが多く寄せられた。その一部を抜粋して紹介する。

「希望を捨てずに生きる主人公アンディの心の強さに憧れます。何度も観て何度も感動した、あのラストシーンを映画館で見られるなんて、とても嬉しいです。そして沢山の人に観て頂きたいです！」（俳優・声優／七海ひろき氏）

「実直さ、友愛……人が生きる上で一番大事なことを教えてくれて、観た人全てがベスト映画にするほどの不朽の感動傑作。スクリーンで観られるチャンスを逃しちゃダメ。」（映画ライター／よしひろまさみち氏）

声優・花江夏樹さん

公開記念のイベントも続々決定

映画好きが好き勝手映画について話し、気になる映画情報を届けるYouTubeチャンネル「シネマンション」のメンバーが登壇する、第1弾イベントのチケットは販売中だが残席が少ないため、劇場HPにて早めにチェックを。

第2弾イベントは、最近上梓した『映画を早送りで観る人たち　ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』が評判の編集者・稲田豊史氏と映画ライターよしひろまさみち氏のトークイベントも決定。5月30日（月）19:00からオンラインチケット発売する。

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