『キネマ旬報』6月上旬号は表紙から「トップガン マーヴェリック」の大特集

作品評から、元航空自衛隊F-15パイロットの永岩俊道氏へのインタビュー、空中戦映画ベスト・オブ・ザ・ベストなど、映画を見る前でも、見た後に読んでも楽しめそうな記事が満載。

ほかにもグラビアインタビューには、公開中の映画「大河への道」主演の中井貴一さんと北川景子さん、27日公開のアニメ「犬王」のボイスキャストであるアヴちゃん（女王蜂）と森山未來さん、6月3日（金）公開の「太陽とボレロ」主演の檀れいさんが登場。

日常生活を徐々に取り戻しているなか、久しぶりに映画館の大スクリーンで映画を楽しみたいと思う人にとっては、作品選びの参考にもなりそうだ。

キネマ旬報 2022年6月上旬号
発売：販売中
定価：935円（税込）
KINEJUN ONLINE SHOP：https://www.kinejunshop.com

（冨田格）

* 現在は興行収入が公開されているが、当時は興行収入から宣伝費や劇場収益を引いた配給会社に支払われる配給収入が公開されていた。配給収入は興行収入の約50%と考えられている。ちなみに、1986年の大人料金は1500円だった。