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南青山|レクサスの電気自動車「LF-Z エレクトリファイド コンセプト」をインスタレーションで体感

IGNITE / 2022年5月30日 19時0分

南青山|レクサスの電気自動車「LF-Z エレクトリファイド コンセプト」をインスタレーションで体感

ブランド活動発信拠点「INTERSECT BY LEXUS-TOKYO(インターセクト バイ レクサス トウキョウ)」館内の1階ガレージにて、5月25日(水)~7月3日(日)の期間、『‘ON /’The Electrified Future at INTERSECT BY LEXUS-TOKYO』を開催している。

次世代の「LEXUS」を象徴するBEV(*2)コンセプトカー「LF-Z Electrified Concept(LF-Z エレクトリファイド コンセプト)」をモチーフに、電動化による地球環境への取り組みが、今まさに実現されようとしている様子を現代芸術により具現化する展示イベントだ。

「LEXUS」ブランドの世界観とデザインを体感できる場所

東京メトロ表参道駅から徒歩3分の場所にある「INTERSECT BY LEXUS-TOKYO」は、「都市とつながり・人と人・人とクルマが交わる」をコンセプトに掲げる商業施設。

館内には「LEXUS」を通して人々のライフスタイルに関わる、デザイン・ファッション・アート・フードなどのカルチャーが集う。

1階にあるガレージは、大人の秘密基地のようでもあるギャラリースペース。「LEXUS」の世界観と重ね合わせた最新鋭のコンテンツによって、クルマというジャンルにとらわれない新たなライフスタイルを提案する空間だ。

「LF-Z Electrified Concept」をモチーフにしたインスタレーション

同施設1階にて行っている『’ON /’The Electrified Future at INTERSECT BY LEXUS-TOKYO』は、「LEXUS」が描く電動化とカーボンニュートラルな未来のビジョンを表現したインスタレーション(*1)。

「ON /」は、建築家のジャーメイン・バーンズ氏が制作を手掛けたインスタレーション。カーボンニュートラル社会の実現を見据えたBEVコンセプトカー「LF-Z Electrified Concept」をモチーフに、昨年12月の「デザインマイアミ 2021」で公開された。

今回は、ジャーメイン・バーンズ氏が監修を行い、「ON /」を再構築した展示となる。

会場には、色とりどりの光に照らされながら宙に浮き、間もなく地上に降り立とうとする、ワイヤーフレームで創られた「LF-Z」が置かれる。その情景は、「LEXUS」の電動化に向けた新しい章が、今まさに到来している様子を表現する。

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