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肉好きから高評価を受ける「低温熟成肉専門店 匠の肉」のおすすめ和牛サブスクリプション2種

IGNITE / 2022年6月3日 11時30分

肉好きから高評価を受ける「低温熟成肉専門店 匠の肉」のおすすめ和牛サブスクリプション2種

人気焼肉店で長年責任者を務めた“肉のプロ”の仕入れと温度管理により、驚きの食感と味を実現。

クラウドファンディングサイト『CAMPFIRE』で目標金額2468%達成、口コミ平均5点満点中4.91点と、全国の肉好きから高い評価を受けているのが、「低温熟成肉専門店 匠の肉」の人気商品『和牛サブスクリプション』だ。

本記事では、クラウドファンディングサイトMakuakeとCAMPFIREにてそれぞれ会員受付中の『和牛サブスクリプションONE』と『ヒレスク』を紹介する。

等級だけではわからない「内容のある肉」を選別

プロジェクト実行者は、「低温熟成肉専門店 匠の肉」の代表を務める八代瑛二郎さん。八代さんは口コミサイト「Trip advisor」の世界TOP10%に選出されている岡山の焼肉店「千屋牛焼肉J’s苑」で4年ほど責任者を務めた人物だ。

豊富な知識を必要とする“肉ソムリエ”の資格保有者でもある八代さん。その長年の経験と豊富な知識で、業界用語でいう「内容のある牛」のみを仕入れる。

また、「肉の匠」では「低温熟成法」を採用。肉を真空保存し、専用の冷蔵庫にて肉が凍り出す「氷結点」で徹底した温度管理で熟成する。

同店によると、「肉が凍るまい」という防御反応を故意的に起こすことで、旨み成分のアミノ酸や糖類を含んだ不凍物質を蓄えさせ、さらに旨味・コク・柔らかさを増した肉へと変貌。冷凍便で届けても柔らかく、ジューシーな肉を届けることが可能になるという。

上位2等級のみ届ける『和牛サブスクリプションONE』​

国産牛の等級はA5等級が最良と言われているが、A5等級はさらに、A5BMS8〜12等級の5段階に分けられる。BMSとは「Beef Marbling Standard(ビーフ・マーブリング・スタンダード:牛脂肪交雑基準)」の略で、サシ・霜降りと呼ばれる脂肪がどのくらい入っているかを表す。

その上位2等級『A5BMS11等級、12等級』のブランド和牛のみを届ける『和牛サブスクリプション』に、300名限定の会員制『和牛サブスクリプションONE』が登場。1~2人で楽しめる量のコースだ。

3~10月の8ヶ月間は『焼肉セット400g』を配送。11月~2月の4ヶ月間は『すき焼き・しゃぶしゃぶスライス肉400g』を届ける。

こちらは現在Makuakeで月額6980円にて先行受付中。会員募集期間は7月31日(日)までとなる。

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