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彼女とのデートの締めに、赤坂でロマンティックな気分に浸れるバラのデザートカクテルを

IGNITE / 2022年6月2日 22時0分

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デートの締めに、バラが香るカクテルでその日の余韻を楽しんでみては。

赤坂にあるミクソロジー・カクテル専門バー「code name MIXOLOGY akasaka(コードネーム ミクソロジー アカサカ)」でオーダーできるのが、デザートカクテル「Floral Pistachio Martini(フローラル ピスタチオ マティーニ)」と「Fleur d’or Martini(フルール・ドール・マティーニ)」。

どちらもエディブルフラワー研究所の食用バラとのコラボレーションによって生まれた、スペシャルなカクテルだ。

薔薇の香りを閉じ込めた、未体験のカクテルを創作

創造的であたらしい花食体験「美味しい花体験」の創作に取り組むエディブルフラワー研究所。

花のポテンシャルを最大限に引き出した「飾り以外」の創造性を追い求めて、各業界のトップクリエイターとコラボレーションを展開する。

今回、MIXOLOGY akasakaの藤原仁志氏によって誕生したのが、2種類のバラ香るデザートカクテルだ。

code name MIXOLOGY akasakaが贈る「バラのカクテル」 Floral Pistachio Martini

「Floral Pistachio Martini」は、バラの香りを抽出したオリジナルスピリッツにピスタチオとホワイトチョコレートを使用したデザートカクテル。

¥1,760

ピスタチオのナッティーな味わいとバラのグリーンノートはとても相性が良く、両方の素材をホワイトチョコレートで包んだ。

口に含むと、ピスタチオの香ばしさとまろやかさが広がり、ミドルからラストノートにかけてバラの花束を思わせるかのようにフローラルな味わいへと変化していく。食用バラのNobel Roseは7種類以上の品種を使用し、複層的で奥行きのある香りを引き出している。

このカクテルは、バラのスピリッツ、ピスタチオのスピリッツ、ホワイトチョコレート、ミルクを合わせてシェイクし、バラの花びらをあしらったサワーグラスに注いで完成する。

Fleur d’or Martini

一方、「黄金の花」を冠する「Fleur d’or Martini」は、バラとダージリン、貴腐ワインを合わせた高貴な香りと味わいを感じさせる一杯だ。

¥1,650

ダージリンは上質のキャッスルトン農園セカンドフラッシュを使用。マスカテルフレーバーと言われる芳醇で豊かな香りと円熟味を兼ね備えており、芳しいバラのスピリッツと重なり合う。そこへ世界最高峰の甘口ワイン“貴腐ワイン”と合わせる。

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