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シンガポール航空<チャンギ国際空港第3ターミナル>ふたつのラウンジをリニューアル!

IGNITE / 2022年6月7日 0時0分

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ここが旅の目的、と言っても過言ではないプレミアムな空間だ。

シンガポール航空は、「チャンギ国際空港第3ターミナル」にある新しい旗艦ラウンジ、シルバークリスラウンジと、クリスフライヤーゴールドラウンジのリニューアルオープンを発表した。

世界に誇るサービスや食事が24時間楽しめる

同航空は今後の国際旅行需要の高まりを予想し、ハブである「チャンギ国際空港」の飛躍を目的に、施設のデザインをリフレッシュすると共に、スペースも拡張しアップグレード。

シルバークリスラウンジ内のザ・プライベート・ルーム、ファーストクラスエリア、ビジネスクラスエリア、クリスフライヤーゴールドラウンジは、延床面積が6,100平米となり、収容人数は約1,150名、座席とスペースは30%増加した。時代を超えたエレガンスを体現しながら、最新の設備とモダンなアメニティを取り入れた現代的なつくりになった。

以下、注目の4つのエリアを紹介したい。

上質でエレガントな「ザ・プライベート・ルーム」

「ザ・プライベート・ルーム」は、シルバークリスラウンジ内で最も上質な空間。ラウンジのロビー、天井のLALIQUE(ラリック)社製のライト・ドームをはじめ、上質でエレガントなデザインをラウンジ内の至る所で楽しめる。

同ラウンジでは、スイートおよびファーストクラスの利用者を最大78名まで収容。ブース席やデイルームなど、仕事や休憩に適した設備が整い、コース料理や飲み物も楽しめる。

飲み物のセレクションも充実した人気の「ファーストクラスエリア」

ソリティアPPSクラブ会員は、スイートおよびファーストクラスの利用者同様に、「シルバークリスラウンジ ファーストクラスエリア」を利用することが可能。

リクライニングチェアやテンピュール社のスプリーム・ファーム・マットレス付き「Zero-G」ベッドなどが備わった、プライバシーにも配慮された新しいデイルームも完備。

また、ライブ・クッキング・ステーションではその場で調理した、バクテー、パスタ、朝食用の卵料理など、人気のメニューが揃う。

人気のバーでは、シンガポール航空のシグネチャーであるバティックの花、アクアティック・ジンジャーをイメージしたラリック社製のクリスタルの花が楽しめる。また、朝はバリスタが作る新鮮なコーヒー、夜はシグネチャーカクテルなど、飲み物のセレクションも充実している。

大切な人や仲間との旅でも快適に過ごせる「ビジネスクラスエリア」

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