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まるでスピーカーのような「オープンイヤーイヤホン」が予約販売をスタート

IGNITE / 2022年6月11日 21時30分

まるでスピーカーのような「オープンイヤーイヤホン」が予約販売をスタート

香港発のウェアラブルオーディオブランド「Oladance(オーラダンス)」より、独自技術で自然な響きを楽しめる次世代型オープンイヤーイヤホン「Oladance Wearable Stereo(オーラダンス ウェアラブル ステレオ)」の予約販売プロジェクトが、応援購入サービス「Makuake」で開始。7月29日(金)まで受け付けている。

耳穴を塞ぐことなくダイレクトに音を届ける新構造

同製品は、左右独立型・オープンイヤー構造のイヤホン。多点支持構造や耳穴へダイレクトに音を届ける構造など、大手オーディオメーカーで豊富な経験を持つエンジニアにより開発された独自技術を多数採用し、音楽鑑賞にもスポーツ用にも適している。

最大の特長は、耳を塞がずに鼓膜へ音を届ける構造にあり、骨伝導方式を含む開放型イヤホンの多くは、耳上部にサウンドユニットを配置するため耳穴と距離が開きがちだが、同製品は耳穴を塞ぐことなくダイレクトに音を届けることができる。

大口径16.5mm振動板を搭載し、長時間装着しても疲れない

イヤホンの振動板はφ10mm以下、完全ワイヤレスイヤホンではφ6〜8mmが一般的なところ、オーラダンス ウェアラブル ステレオはφ16.5mmという大口径を採用。さらにオーラダンス独自のDSP技術を活用したDynamic EQテクノロジーとバーチャルベースにより、自動音響補正を経た自然なサウンドと低域本来の硬質感を再現する。

同製品のサウンドユニットとバッテリー部をつなぐ軸には、曲げても元の形へ戻る形状記憶タイプのチタン合金製ワイヤーフレームを採用。

軸全体を覆う肌に優しいシリコンと、重量を耳全体へ均等に分散させるマルチポイントサポートシステムにより、長時間装着しても疲れを感じさせない。IPX4レベルの耐水性能により、スポーツで飛び散る汗や突然の降雨も安心だ。

単体で16時間、最大94.4時間の長時間再生が可能

耳の裏側に位置するバッテリー部には、大容量160mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載。製品単体なら最大16時間、オプションの充電ケース(*)を併用すると最大94.4時間という圧倒的な長時間再生が可能。高い再生効率により、バッテリーのもちがよくても軽さはそのままというのもうれしい。

本体のカラーバリエーションはブルー、シルバー、オレンジ、ホワイトの4色で、好みの色を自由なスタイルで使いこなせる。

革新的な装着感と、未来志向の高音質が融合した最新のオープンイヤーイヤホン、オーラダンス ウェアラブル ステレオ。オープンイヤーならではの開放感と自然なサウンドはやみつきになりそうだ。

Oladance Wearable Stereoプロジェクト:https://www.makuake.com/project/oladance/

(MK)

* 製品に付属するのは電源に接続して利用するプラグイン充電ケース(バッテリー非搭載)で、コンセントのない場所でも充電可能なケースが必要な場合は、オプションの「Oladance充電ケース」を購入

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