「タイガールーム」や「バーチャルグリーン」を導入した高級ゴルフラウンジがオープン！

来たる7月、実に150坪という国内最大級のインドアゴルフ「Aoyama Park 9ine（青山パークナイン）」 が、東京・南青山にオープンする。

ここでは、アジア初となる「バーチャルグリーン」や、タイガー・ウッズ選手の自宅にあるシミュレーションルームをそのまま再現した、その名も「タイガールーム」も設置される。

24時間年中無休、高性能シミュレーター、経験豊富なレッスンプロ

新たにオープンする「Aoyama Park 9ine」を含め、南青山と銀座で5店舗を展開する「Loun9ine（ラウンジナイン）」は、会員制かつ完全個室の高級ゴルフラウンジ。

24時間年中無休で、無料のレンタルクラブ＆シューズなども充実しているため、ビジネス帰りでも雨の日でも、いつでも思い立った時に実戦感覚の練習ができる。また、高性能シミュレーターや経験豊富なレッスンプロが、練習の質を大きく高めてくれる。

プロも満足する最先端の練習スペース「Aoyama Park 9ine」

最新テクノロジーを活用した「Aoyama Park 9ine」には、トッププロからアマチュアまで、誰もが満足できる充実の練習スペースが用意されている。

メインとなるのは、タイガー・ウッズ選手をはじめとした世界のトップゴルファーが愛用するゴルフシュミレーター、「FULL SWING（フルスイング）」だ。

このシミュレーターでは、赤外線とハイスピードカメラの技術を統合し、実際のボールを打ったプレイヤーの打感やイメージに極めて近い正確な弾道と、タイムラグのないリアルな映像表現を実現。まるで本物のゴルフコースを回っているような感覚で、実戦的な練習を重ねることができる。

また、3Dセンシング技術を使ったAI骨格認証システム「AIGIA（エイジア）」も導入。カメラで撮影したスイングの“骨格の動き”を解析し、理想のスイングデータと比較することで、これまで曖昧だった改善点もすべて数値化される。

さらに、最先端の「タイガールーム」には、打席の足元に2,000を超える高分解能圧力センサーで構成されたバランスプレート「SWING CATALYST（スイングカタリスト）」を設置。スイング中の足裏バランスやプレッシャーの移動をデータとして可視化し、スイング改善につなげていく。

質の高いパッティング練習を可能にする「バーチャルグリーン」

10～17ヤードのアプローチスペースやバンカースペース、アジア初導入となる「バーチャルグリーン」にも注目だ。