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<渋谷で開催中>ヴーヴ・クリコの文化の軌跡を辿る巡回企画展・人気女シェフによるフードマリアージュも登場

IGNITE / 2022年6月18日 16時0分

<渋谷で開催中>ヴーヴ・クリコの文化の軌跡を辿る巡回企画展・人気女シェフによるフードマリアージュも登場

「ヴーヴ・クリコ」が、世界巡回企画展「Veuve Clicquot Solaire Culture(ヴーヴ・クリコ ソレール カルチャー)~太陽のように輝く250年の軌跡~」を、7月10日(日)まで東京・渋谷にある「jing (ジング)」にて開催中だ。

企画展では、ヴーヴ・クリコのイエローラベルやローズラベルとフードマリアージュを堪能できるレストランも登場する。

歴史あるシャンパーニュを手掛ける「ヴーヴ・クリコ」

“イエロー”カラーを通し、人々に夢や希望、喜びに溢れたシャンパーニュを届けてきたヴーヴ・クリコ。同ブランドはこれまで、王宮や大西洋横断客船、超音速旅客機コンコルドまで、2世紀以上にわたって世界中の豪華な食卓を彩ってきた。

本展内に開設されたレストランでは、独創的なジャパニーズフレンチレストランとして注目を集める、レストランJULIA(ジュリア)のnaoシェフが、ヴーヴ・クリコのシャンパーニュに合わせたフードを考案した。

すき焼きテイストのスライダー

ヴーヴ・クリコの昔のポスターにインスパアされたスライダー。和牛のパテ、春菊と新玉ねぎのソテー、高知県産ベルガモットのコンフィチュールがアクセント。漬け卵黄を忍ばせ、ヴーヴ・クリコの“イエロー”の演出も。

SUKIYAKI Yellow sider ¥1,500

おすすめは、1772年以来、メゾンのシンボル的存在として君臨する「ヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット」とのペアリング。ピノ・ノワールの卓越した存在感からくる、力強さとフィネスとの完璧なバランス、複雑な味わいを楽しみたい。

甘酸っぱいフルーツのハーモニー

茨城県産鴨肉のローストとビーツ、苺をタルタルに。クリームチーズのピュレでまろやかさをプラスし、ビーツと苺のゼリーシートでグラマラスに仕上げた一皿。

Glamorous rose ¥1,500

ペアリングには、ブレンド製法によって生み出された「ヴーヴ・クリコ ローズラベル」がおすすめ。サーモンピンクの美しい彩りと、新鮮な赤い果実のアロマ、フルーティーな味わいを楽しみたい。

爽やかな香りの桃のデザート

旬な桃をミントで香り漬け。フロマージュブラン(軽やかなチーズのムース)とお餅のシートにココナッツのソルベを添えたデザート。

Sweet white ¥1,200

おすすめは「ヴーヴ・クリコ ホワイトラベル ドゥミ セック」とのペアリング。バランスのとれた甘味と果物の風味が特徴で、デザートに合わせるのに最適だ。

フレッシュな食材の良さが活きるワンディッシュ

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