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燃料は小枝だけ! キャンプ飯作りにも役立つ「機能性ポケットストーブ」が限定リリース

IGNITE / 2022年7月11日 22時30分

燃料は小枝だけ! キャンプ飯作りにも役立つ「機能性ポケットストーブ」が限定リリース

機能性ポケットストーブ「Ember Stove(エンバーストーブ)」の第2次販売がスタートした。今回は8月31日(水)までの期間限定で、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて実施中だ。

ソロキャンプや“山メシ”をもっと手軽に楽しめる「エンバーストーブ」

ソロキャンプや登山での“山メシ”をもっと手軽に楽しみたい。持ち運びしやすくて安定感のあるバーナーが欲しい。煙を抑えて焚火がしたい。エンバーストーブなら、こういった要望をすべて叶えてくれる。

エンバーストーブのサイズは、直径10cm×高さ6.5cm(折り畳み時は3.5cm)で、重さは570g。余計な部品がないシンプル設計を採用することで、ポケットにも収まるぐらいの携帯性を実現している。

それでいて、安定感もバツグン。6ピンの調理台が、シェラカップやフライパンなどをバランスよく保持する。

“渦巻く炎”によるスピーディな着火と加熱

必要な燃料は、小枝だけ。一般的なバーナーのようにガス缶を用意する必要もなく、落ちている小枝を拾って投下すれば、アウトドアでの料理や焚火を手軽に楽しむことができる。

燃焼時間は小枝の種類や状態によって変わるものの、目安としては15g~20gの小枝で、10分~15分ほど燃焼する。

そして、エンバーストーブのもっとも大きな特徴は、独自の通気口構造が生みだす“渦巻く炎”による、スピーディな着火と加熱にある。

仕組みは次の通り。まず底部の気孔から入った空気を加熱→温められた空気が上向きに導かれ、炎の渦に酸素を供給→炎が渦状になり、熱が調理台の上に集中する。

着火や素材への火の通りが早い一方、空気循環が生まれる構造のため、炎自体は長持ちする。また、酸素を効率的に取り込んで“完全燃焼”することで、発生する煙も抑制されている。

使用後はストーブの底に灰が溜まるので、持ち帰って適切に処理しよう。ちなみに底から灰が落ちにくい構造になっているので、受け皿などを用意する必要はない。

アウトドアでの料理やキャンプの夜を楽しむ焚火、さらには災害時の備えとして、エンバーストーブの可能性は大きく広がっている。

機能性ポケットストーブ「Ember Stove(エンバー ストーブ)」
価格:25,800円(税込)
CAMPFIRE・応援購入サイト:https://camp-fire.jp/projects/view/591894

(zlatan)

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