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水深12mで熟成させた「海底熟成ワイン」をヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルで販売

IGNITE / 2022年7月13日 21時0分

水深12mで熟成させた「海底熟成ワイン」をヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルで販売

限定24本のプレミアムワインがついに解禁。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルが、神奈川県三浦市の小網代(こあじろ)湾海底に沈めて熟成させた「海底熟成ワイン」を、8月1日(月)よりホテル内のレストラン3店舗(中国料理「驊騮」、フランス料理「アジュール」、ブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」)およびグルメ&スーベニール「アイ マリーナ」にて販売する。

水深12mの“天然のワインセラー”で熟成させた「海底熟成ワイン」

「海底熟成ワイン」は、水温や波の穏やかさが安定し、全国でも珍しい条件がととのった“天然のワインセラー”と呼ぶにふさわしい小網代の水深約12メートルの海底で6か月熟成させた。ホテルのソムリエが厳選した赤・白ワインをそれぞれ12本用意、限定たった24本のプレミアムな逸品だ。

潮の満ち引き、波、海流、圧力、重力など、海がもたらすエネルギーが海底のワインに作用。ワインセラーで同一期間熟成させたワインと比べると、白ワインは酸のトーンが穏やかに、口当たりはよりまろやかに変化を遂げ、赤ワインは果実味が穏やかになり、より熟成感を楽しめる。

また、海底に眠っていた証として、ワインボトルは石灰藻やフジツボなどをまとっている。そのヴィンテージワインのような装いはどれも個性的で、世界に1本しかない自然のアートとして記念品や贈り物にも適している。

海外でも、海底で80年間も眠っていた “伝説のシャンパーニュ”や、18世紀後半に難破した船から見つかったワインなど、深海で長い時間熟成した状態で姿を現した伝説のワインが世界的な評論家から絶賛され、見た目の「お宝感」も相まって注目を集めた。

「アイ マリーナ」では、シリアルナンバー付きのカードと専用のギフトボックスも用意。

「海底熟成ワイン」の予約は7月18日(月・祝)から!

今回の「海底熟成ワイン」の予約は7月18日(月・祝)10時からスタート。販売は8月1日(月)からとなる。

赤ワイン「ウンブリア・ビアンコ」(限定12本)の価格は、レストランで注文した場合、フルボトルで9,000円、「アイ マリーナ」で購入した場合はフルボトルで5,500円。

白ワイン「ウンブリア・ロッソ」(限定12本)の価格は、レストランで注文した場合はフルボトルで9,000円、「アイ マリーナ」で購入した場合はフルボトルで5,500円となる。

自然の力と神秘を味わう唯一無二の“海からの贈り物”とともに、ロマンあふれるひとときを楽しんでみては。

三浦市小網代湾 海底熟成ワイン 公式サイト:https://www.icyokohama-grand.com/restaurant/detail.php?rpid=69

(IKKI)

※レストランの価格は全て税・サービス料込み、マイ アリーナの価格は全て税込

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