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<東京で開催>国産ブランド「ブルーオーバー」による上質なレザーシューズのオーダーイベント開催中

IGNITE / 2022年7月14日 20時45分

<東京で開催>国産ブランド「ブルーオーバー」による上質なレザーシューズのオーダーイベント開催中

長く履き続けたい、質実剛健な一足と出会いたい人に。

国産スニーカーブランド「blueover(ブルーオーバー)」が、7月24日(日)までの期間、ブランドの人気モデルのスペシャルオーダーイベントを開催中。代々木上原の靴のセレクトショップ「lupus(ルプス)」と、同ショップのオンラインで受付している。受け渡しは年末年始予定だ。

東京・代々木上原「lupus」でオーダーイベント開催

同ブランドは2011年にスタートした、国内製造業の製靴技術をつなぐスニーカーブランド。地域のクラフトマンに敬意を表し、素材、加工、製造工程をできる限り国内で行っている。

突出した機能的なスニーカーではなく、当たり前に歩きやすく、履きやすいことを大事とし、時代を問わず履き続けられるような靴を作りつづけている。

今回、「lupus」実店舗では、24.5~27.5cmのサイズサンプルも用意している。

オーダー対応モデルは「marco」と「PHOLUS」 marco(マルコ)

スニーカー要素が強いアッパーパターンで、オンオフどちらとも使えるユーティリティの高さが好評。ブランド設立からアップデートを重ねながら、今もなお根強い人気をもつモデル。

PHOLUS(フォルス)

靴としては定番の外羽式プレーントウのスタンダードなデザイン。型紙やディティールにスニーカーのエッセンスを取り入れ、紳士靴にはない履き心地が好評。インラインもグッドイヤーウェルテッド製法を施している。

どちらも紳士靴のシルエットを取り入れたブルーオーバーオリジナル木型、トゥを少し長めに、ウエストを絞ったシャープなラスト。紳士靴の骨格でありながらも、足あたりや履き心地はスニーカーの構造を取り入れている。

ビブラムを使ったソールユニット、履き口部分とベロの部分にスポンジを入れ、靴擦れや疲れを軽減。ステアレザーを張り合わせたカップインソールは高級感を感じさせつつも、軽快な履き心地を与えてくれる。

オーダー会だけの特別な仕様を用意

通常2モデルともブランドオリジナルレザーを使用しているのに対し、オーダー会では世界中で愛されるブランドレザー、ホーウィン社のクロムエクセルを採用。カラーはブラック、レッドブラウン、ナッツの3色。

左からレッドブラウン、ブラック、ナッツ

ソールは通常の加工底ではなく、ブーツによく採用されているVIBRAM#2021と、紳士靴で選ばれているダイナイトソールの二種類から選べる。

質実剛健な「グッドイヤーウェルテッド製法」

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