暑い夏は避暑地・軽井沢へ。自然や地元食材を楽しめるラグジュアリーホテル3選
IGNITE / 2022年7月22日 17時30分
暑い日々が続く中、関東近郊で癒しを求めるなら「軽井沢旅行」がベスト。冷涼な気候、そして美しい自然に囲まれた軽井沢で、夏バテ気味な体を回復させよう。今回は、近年、軽井沢にオープンした注目の旬ホテルをご紹介したい。
現地の味覚と名酒を満喫できる「ししいわハウス軽井沢No.2」熟練の技を突めた現代建築、デザイン、アート、美食。自然環境との調和をテーマに創られた「ししいわハウス軽井沢」の第2弾として今夏、誕生したのが「ししいわハウス軽井沢No.2(SSH2)」だ。
木造の建築物を囲むオープンエアのアプローチは森の風と香りに包まれ、その空中回廊は2階のパブリックスペース「ザ・レストラン」へ続く。自然と建築物が見事に融合した造りは、プリツカー賞受賞歴のある世界的な建築家、坂茂氏が手がけたもの。
メインダイニングの「ザ・レストラン」では、岡本シェフによる軽井沢の四季折々の食材をふんだんに使った革新的なモダンフレンチを。
さらに「ザ・ワイン&ウイスキー・バー」「シガールーム」では、ヴィンテージワインや世界の名酒を味わう至極の時間を体験できる。
1階には12室の客室を用意。檜風呂や森林に囲まれたテラスを満喫したい。
ししいわハウス No.1(SSH1)、No.2(SSH2)
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2147−768
公式Webサイト:https://www.shishiiwahouse.jp/
「TWIN-LINE HOTEL KARUIZAWA JAPAN」は、軽井沢で仕事とプライベートを両立できる新感覚のライフスタイルホテルだ。
クリエイティブな空間で情報や体験を共有できるロビーラウンジや、居心地の良さを追求した客室、スペイン王室御用達レストラン「ホセ・ルイス」の特別な料理。そして軽井沢という立地を活かした充実の周辺アクティビティなど、オンでもオフでも満足できる環境が整う。
ホテルの象徴でもある、開放的で居心地の良いラウンジでは、夜は暖炉の灯りを眺めてうっとり癒されながら、コーヒーやお酒を愉しむことも。
現在、開業2周年を記念した「ホセ・ルイス」の新コースを楽しめる宿泊プランを販売中。信州食材×高級食材の饗宴を心ゆくまで楽しみたい。
TWIN-LINE HOTEL KARUIZAWA JAPAN
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1151-11
公式Webサイト:https://twin-line-hotel.com
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