1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

コンセプトは「暮らしの解決者からキュレーターへ」。アクタス青山店がリニューアルオープン

IGNITE / 2022年7月29日 17時30分

写真

アクタス・青山店が、品揃えとサービスの質をより上質な方向へと進化させて、8月5日(金)にリニューアルオープンする。

生まれ変わった同店で、上質なアートピースを手に入れよう。

10周年目に「美しい暮らしのエッセンス」を拡充

アクタス・青山店は、2012年7月に「都会の邸宅(Villa)」というテーマで、衣食住をプロデュースするライフスタイルストアとしてオープンした。

10年目のリニューアルでは、従来のオリジナル家具やインポート家具、雑貨に加え、「美しい暮らしのエッセンス」となるアーティストによる本物のアートやオブジェ、プリミティブなクラフトワーク、洗練を極めたファブリックの取り扱いを拡充する。

アクタスのアートプロジェクトがスタート

リニューアルに伴い、「actus ART project」がスタート。第1弾は、住空間に溶け込むアート「Living with Art」をテーマに、数多くの作品を発表して注目を集める若手芸術家、吉田花子氏の抽象画を紹介する。

吉田花子「Relax No.6」、110,000円

8月5日(金)から9月4日(日)まで開催する同展では、吉田花子氏のこれまでの代表作をはじめ、アクタス・青山店10周年に合わせて描き下ろした新作「Relax」シリーズ8点を公開・販売する。

デンマーク発デザインイベントの新作プロダクトが登場

さらに同店では、6月にデンマーク・コペンハーゲン市内で行われたデザインイベント「3days of Design」で発表された新作プロダクトの中から、アートピースとも呼べる3アイテムをどこよりも早く販売する。

デンマークデザイン黄金期へのオマージュを込めた一作

デンマークのハイエンドインテリアブランド「dk3(ディーケースリー)」が発表した「バイアチェア」は、世界の注目を集める日本人デザイナー、大城健作氏の作品。

dk3|BAIA CHAIR、200,200円~

日本とデンマークの美意識を融合させた同作品は、デンマークの美しい湾岸の地形からインスピレーションを受けた、背もたれ部分の流れるような造形が魅力だ。

半世紀の時を経てのコラボレーション

デンマーク王立アカデミーで教鞭を振るい、ポール・ケアホルムと共に働いたダン・スバースが1972年にデザインした「ワイヤーチェア」が製品化された。

A.PETERSEN|DS WIRED CHAIR、880,000円

美しいステンレススチールのフレーム製作は、溶接から磨き上げまでケアホルムの孫、ミッケル・ケアホルム氏によって行われる。

往年の名作が老舗家具工房より復刻

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください