シャンパーニュ「テルモン」を片手に、ハレクラニ沖縄で過ごす贅沢な時間

サステナブルで革新的なブランド「テルモン」のシャンパーニュを、沖縄の海に囲まれて堪能したい。

豊かな沖縄の自然と海に囲まれたラグジュアリーホテル「ハレクラニ沖縄」は、「テルモン レゼルヴ・ブリュット」をグラス1杯から楽しめる期間限定イベントを8月5日（金）から開始する。

オーシャンテラスプールでシャンパーニュを

“母なる自然の名のもとに（In Nomine Terrae）”をすべての活動の指標とし、1世紀以上、4世代にわたって真摯に自然と向き合いシャンパーニュ造りを続けるメゾン・テルモン。造り出すシャンパーニュは100％オーガニックとすることを目標に、持続可能な生産ライフサイクルを実現している。

自然に囲まれたラグジュアリーホテルでシャンパーニュを楽しむ

今回、沖縄で初めてテルモンを提供するのは「ハレクラニ沖縄」だ。世界最高かつ高い評価を受けているハワイのラグジュアリーホテル「ハレクラニ」の2軒目として、2019年に沖縄本島・恩納村の沖縄海岸国定公園内に開業した。

「テルモン レゼルヴ・ブリュット」が飲めるオーシャンテラスプールのシャンパンバーでは、海が眼下に広がり、時間の経過とともに陽の光の柔らかさや、海の色合いが変わりゆくさまに身をゆだねることも。

シャンパンバーでの同商品の価格は、グラスであれば3,200円、ボトルなら19,000円で、営業は午前中から日の入りまで。グラスはポリカーボネート製のため、プール内でも酒を楽しむことが可能だ。

自然に囲まれた環境で「未来に繋がるサステナブルなシャンパーニュ」テルモンを堪能してみよう。

「テルモン レゼルヴ・ブリュット」のテイスト

同商品の特長は、シャルドネ、ムニエ、ピノノワールという3つのブドウ品種の繊細なマリアージュが描き出す、フレッシュさとリッチさだ。様々な風味のバランスが調和したブランドのフラッグシップアイテムで、2017年をベースに7つの異なる年を用いたマルチヴィンテージとなっている。

カラーは繊細なゴールドで、エレガントな泡とともにスイカズラとほのかなバニラの香りが漂う。口の中に焼いたフルーツが豊かに広がり、続いてスモモとほのかなスパイス、やがて砂糖漬けのトロピカルフルーツが現れ、切れの良いミネラルのフィニッシュへと向かう。

真摯に自然と向き合いシャンパーニュを造り続ける

同メゾンは1912年、ブドウ農家兼ワイン生産者であったアンリ・ロピタルが、シャンパーニュ地方エペルネ近郊のダムリーに創業。一世紀以上にわたり代々受け継がれてきたクラフツマンシップと、“唯一無二であれ”をモットーに、妥協のないシャンパーニュ造りを続けてきた。

メゾン・テルモンの5つのマニフェスト