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<1月13日出発>九州旅客鉄道「ななつ星in九州」に宿泊し、車窓とグルメ、体験を楽しむ旅

IGNITE / 2022年8月6日 15時0分

<1月13日出発>九州旅客鉄道「ななつ星in九州」に宿泊し、車窓とグルメ、体験を楽しむ旅

クルーズトレインで九州を楽しむ新しい旅の提案。

九州旅客鉄道が運行するクルーズトレイン「ななつ星in九州」に1泊しながら九州の旅を楽しむツアーが、ANAトラベラーズで販売を開始した。同ツアーは、2023年1月13日(金)出発。ホテルオークラ福岡への前泊が含まれ、2泊3日コース、降車後の後泊が付く3泊4日コースから選べる。

自然・食・体験が楽しめる「ななつ星in九州」の旅

同ツアーでは、この秋リニューアルした「ななつ星in九州」の新たな設備である、サロン・茶室・ギャラリーショップが導入された車両を楽しめる。

コース内容もリニューアルを行い、今回初めて南九州エリアがコースに含まれた。移ろいゆく九州の自然を車窓から望みながら、クルーによるきめ細やかなサービスとともに上質な滞在を体感できる。

贅を尽くしたもてなしが受けられる「ななつ星in九州」の旅 フランス料理とオーケストラを楽しむ夜

初日はホテルオークラ福岡にて宿泊。旅の始まりのつどいとして、ANAチーム羽田オーケストラによる演奏とフランス料理を楽しめる。

ANAチーム羽田オーケストラ(イメージ)

一勝地曲げわっぱ製作体験なども開催

2日目は、いよいよ「ななつ星in九州」へ乗車。博多から鹿児島へ向かう車中では、大川組子職人による講話、一勝地曲げわっぱ製作体験が楽しめる。昼食は、“博多前”鮨の名店「やま中」、夕食は鹿児島や九州の食材が楽しめる至福のフランス料理を用意。

昼食「やま中」(イメージ)

夕暮れ時には、起伏の激しいダイナミックな海に臨む小さな駅「牛ノ浜駅」へ。その季節ならではの夕映えの景色を堪能しよう。

牛ノ浜駅(イメージ)

街を歩いて観光できる時間も

3日目は宮崎から大分を経由し、最終目的地の博多駅まで向かう。午前中は大分県の佐伯駅へ停車、歴史や文学、そして豊後水道の自然に恵まれた佐伯市の街あるきができる。駅のホームには乗客のためのマルシェがオープンするため、列車滞在を選択することも可能だ。

その後は、車内で大分の創作和食料理店“方寸”の昼食を楽しみながら博多駅へ。

3日間コース参加者は博多駅で解散。4日間コースの参加者は、博多駅から各自ホテルオークラ福岡へ移動し、宿泊となる。添乗員は、1日目の旅の始まりのつどいから3日目の博多駅まで同行する。

料金は車内の客室タイプにより異なり、3日間コースで105万〜131万円。4日間コースは108万〜134万円。客室はスイートもしくは2タイプのデラックススイートから選べる。

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