グランドセイコーからグレートーンで仕上げたミドルサイズのメカニカルウオッチが登場
IGNITE / 2022年8月7日 23時30分
“セイコースタイル”が際立つ、オーセンティックなデザインディテールが魅力的。
グランドセイコーから、「44GS 現代デザイン」のレギュラーモデルが9月9日(金)に発売する。
時計の本質を追求する“セイコースタイル”「グランドセイコー」は、1960年の誕生以来、最高峰の腕時計を目指し、正確さ、美しさ、見やすさといった腕時計の本質を高い次元で追求・実現し続け、弛まぬ進歩を重ねてきたブランドだ。2010年から本格的なグローバル展開を開始し、世界でも数少ない“真のマニュファクチュール”にしか成し得ない最高レベルの性能と洗練されたデザインで、世界中で高い評価を得ている。
そしてこのグランドセイコーにおいてよく知られているのが、精度の最高峰を目指して誕生した同ブランドに高級腕時計に相応しい外観を与えるべく考案されたデザイン文法“セイコースタイル”だ。このスタイルは、燦然と輝く腕時計を生み出すべく、1967年発表の「44GS」にて確立された。
その根底にあるのは、日本の美意識。鏡面が放つ光と、立体的な造形が落とす影を操作して、美を創出するスタイルは、歪みのない平滑で美しい面に磨き上げる「ザラツ研磨」をはじめとする高度な匠の技により実現している。
伝統のスタイルをグレートーンで仕上げたメカニカルウオッチ今回、現代の「44GS」史上最も小型径になる36.5mmを実現した、ミドルサイズのメカニカルウオッチがレギュラーモデルとして初登場。
放射模様を施したシルバーダイヤルに、同系色のストラップを採用。全体をグレートーンにまとめ、凛とした上品な印象に仕上げている。ストラップにはクロコダイルを使用しており、シンプルながらも高級感を醸し出す。
また、ぬくもりを感じるボックスガラス、ケースに合わせたバランスの良い細い略字や針は、端正なダイヤルデザインを引き立たせるポイントに。多面カットによって、美しさと共に視認性も高めた。
Heritage Collection 44GS 現代デザインモデル 605,000円(税込)
防水機能は、日常生活を送る上で問題なく使用できる10気圧防水。
「44GS」のラインナップの中でも最小のケース径モデルとなる「SBGW291」は、性別を問わず着けやすい点も魅力。シンプルかつ上品に腕元を彩ってくれるはずだ。
グランドセイコー 公式Webサイト:https://www.grand-seiko.com
(IKKI)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
今売れている「セイコーの機械式腕時計」おすすめ&ランキング 2万円台から!【2024年7月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年7月17日 17時45分
-
夏らしい腕時計といえばやっぱりダイバーズ!“アンダー10万円”でベストな1本を見つけよう
&GP / 2024年7月15日 21時0分
-
グランドセイコー「スプリングドライブ」のおすすめモデル4選 立体パターンなど特殊な文字盤のモデルをピックアップ【2024年7月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年7月5日 6時10分
-
有田焼ならではの透明感と独自の陰影が味わえる「セイコー プレザージュ」新作
&GP / 2024年6月21日 6時30分
-
「セイコー プロスペックス」おすすめ&ランキング 間違いなしのダイバーズやクロノグラフ【2024年6月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年6月18日 17時45分
ランキング
-
1「ユニクロ・GU・COSのTシャツ」全部買ってわかった“本当にコスパが高い傑作アイテム”
日刊SPA! / 2024年7月17日 18時37分
-
2イケアのモバイルバッテリーに“発火恐れ” 製造不良で一部自主回収…… 海外では事故も発生
ねとらぼ / 2024年7月17日 20時10分
-
3第171回芥川賞は朝比奈秋さんと松永K三蔵さんがダブル受賞
産経ニュース / 2024年7月17日 18時4分
-
4なぜ?「N-BOX」新型登場でも10%以上の販売減 好敵「スペーシア」と異なる商品力の改め方
東洋経済オンライン / 2024年7月17日 9時30分
-
5ドラマ「西園寺さん」ヒットの予感しかない3理由 「逃げ恥」「家政夫ナギサさん」に続く良作となるか
東洋経済オンライン / 2024年7月16日 20時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください