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「m.m.d.」からアウトドアで使える耐熱陶器「OPEN FIRE」が「Makuake」にて受注開始

IGNITE / 2022年8月8日 20時30分

「m.m.d.」からアウトドアで使える耐熱陶器「OPEN FIRE」が「Makuake」にて受注開始

「ほんの少しの非日常」をコンセプトとした瀬戸焼食器ブランド「m.m.d.(エムエムディー)」から、初めてのキャンプ用品「OPEN FIRE(オープン ファイア)」シリーズが発表された。

同商品は、9月28日(水)までの期間、「Makuake」にて応援購入を受付中。アウトドアの楽しみのひとつである「食事」を通して瀬戸焼を身近に感じてみてはどうだろう。

地元「瀬戸焼」の陶磁器

「m.m.d.」の食器はすべて地元のプロダクトである「瀬戸焼」の陶磁器。

食器の販売をするうちに「瀬戸焼」をもっと知ってほしいという思いがどんどんとふくらみ、蚊やり器やアロマストーンなどのインテリアアイテムや、イラストレーターとのコラボ企画など様々な商品を今まで製作してきた。

陶器を通してアウトドアでの新しい食事方法を提案

「OPEN FIRE」シリーズは、瀬戸焼の陶磁器を扱うブランドとして、陶器を通してアウトドアでの新しい食事方法を提案することを目指し、実現した。

また、応援金額は一般販売に向けての準備資金。「瀬戸焼」を広めるための広告宣伝資金として大切に使用するという。

同商品の特徴を見てみよう。

5種類のバリエーションを用意

同商品は、陶器の特徴として、蓄熱性、保温性、保冷性が挙げられる。屋外でも温かい食事を長く楽しめるところが他の素材との大きな違いだ。

ステンレスやアルミに比べて火が通るまで少しだけ時間はかかるが、ゆっくりと火が入っていくので焦げ付かず、食材がふんわり、しっとりと仕上がる。

さらに、陶器特有の遠赤外線効果が、肉や魚の素材の美味しさを引き立ててくれる。また、いろいろな料理に対応できるように5種類のバリエーションを用意した。

シンプルで飽きのこないデザイン

同商品には、荒土を使用して、陶土の質感をしっかり残した。色は濃いブラックに統一することで、シンプルで飽きのこないデザインに。

どんなシーンでもなじむ見た目で、キャンプシーンだけではなく自宅使いにもおすすめだ。キッチンクロスや鍋敷きを敷いてテーブルにサーブすれば、調理道具から食器に早変わり。

1200度で焼成された陶器だから、耐火性はバッチリ。オーブンや、魚焼きグリルにも入れられる。

食器用洗剤で簡単にメンテナンス

同商品は、陶器なので、錆びずに長くつかえる。また、自宅で使用している食器と同じように、食器用洗剤で簡単にメンテナンス可能だ。

さらに、長く使う中で経年変化も楽しめる。

生産は愛知県瀬戸市の窯元

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