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<新PV公開!>レトロフューチャーな「EVクラシック」と描く、優雅かつサスティナブルなカーライフ

IGNITE / 2022年8月21日 14時30分

<新PV公開!>レトロフューチャーな「EVクラシック」と描く、優雅かつサスティナブルなカーライフ

過去と現在、さらには未来を結びつけるブレイズ社の「EVクラシック」が、優雅かつサスティナブルなカーライフを想起させる、新しいプロモーションビデオを公開した。

「公道走行ができる電気で動くクラシックカー」

2002年に設立されたブレイズ社は、折り畳みEVバイクや立ち乗りEVバイク、EV3輪トライクといった電動化モビリティを製作し、さらにワクワクする世界や移動の歓びを提供している次世代EVモビリティブランド。

多彩なラインナップの中でも異色の存在であるEVクラシックは、1930年代~1960年代に憧れの存在だった高級車をモチーフとし、「公道走行ができる電気で動くクラシックカー」という新ジャンルを確立した。

登録上は原付ミニカー扱い、公道走行には普通自動車免許が必要

クラシカルなデザインと最新のEV技術を掛け合わせたEVクラシックは、文字通り“レトロフューチャー”な個性派モデル。ボディカラーは、「リフレクトシルバー」「ノワールブラック」「スモーキーグリーン」「ミスティックレッド」の4色を用意し、選ぶ楽しさも提供する。

ボディサイズは全長2,330×全幅1,170×全高1,160mmで、車重は約200kg。公道走行する場合は普通自動車免許が必要だが、登録上は原付ミニカー扱いになるため、車検や車庫証明は不要となる。

充電は、100Vの家庭用コンセントから可能。残量ゼロから満充電した場合にかかる時間は8時間ほどで、1回の充電でかかる費用は約110円と、かなりローコストで新鮮なカーライフを楽しめる。

ノスタルジーを充足しながら地球とも共存

1充電における最大航続距離は約50km(※1)、最高速度は50km/h(※2)をマーク。走り出しから感じられるトルクフルな加速力や優れた静粛性も大きな魅力だ。

愛知県の伊良湖岬や知多半島を舞台に撮影された新しいプロモーションビデオをチェックすれば、ノスタルジーを充足しながら地球とも共存する、「EVクラシック」との優雅なカーライフがイメージできるだろう。

Click here to view the embedded video.

ブレイズ EVクラシック
車両本体価格:968,000円(税込)
公式サイト:https://portal.blaze-inc.co.jp/evclassic/

(zlatan)

※1:充電走行距離(定地)の測定=乗員55kg、バッテリー新品、気温25℃、乾燥路面、無風
※2:乗員55kgの場合。バッテリーにかかる負荷によって最大速度は変化

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