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北海道をレンタルのキャンピングカーで巡る提案。コロナを気にせず快適なアウトドア旅行を

IGNITE / 2022年8月25日 16時42分

北海道をレンタルのキャンピングカーで巡る提案。コロナを気にせず快適なアウトドア旅行を

北海道札幌市を拠点にキャンピングカーのレンタルをはじめ、キャンプ用品や旅に必要な寝具などの貸し出し、車中泊を楽しめるプランを提供しているノースウッドキャンプ社を紹介しよう。

同社がレンタルするキャンピングカーは全車オートマで、ハイエースなどをベースにカスタムしたもの。普段運転に慣れている人なら問題なく乗ることができる人気のモデルばかりだ。

気軽に乗れるバンコンキャンピングカーで北海道旅

ノースウッドキャンプ社では、キャンピングカーのレンタル事業を通して、新しい旅のカタチを提案している。

同社が貸し出しを行っているのは、ハイエースをカスタムした、いわゆるバンコンキャンピングカー。普通免許で運転ができ、一般の駐車場にも停められるため普段使いすることも可能だ。

Toy-Factory GT(トイファクトリージーティー)

トイファクトリージーティーは、バンコンタイプキャンピングカー専門のトイファクトリー社のラインナップの中でも、特に居住性と就寝可能人数のバランスが取れたモデル。後部座席には2段ベットが配置され、ゆったりと過ごせる。

FOCS Liberta(フォックス リベルタ)

フォックス リベルタは、フジカーズジャパン社が製作する、ハイエース標準ボディながらハイルーフの圧迫感のないバンコンキャンピングカー。就寝スペースが広々としており、大人4人でも快適に過ごせる。「メイド・イン・北海道」にこだわったモデル。

Queenhat(クイーンハット)

クイーンハットは、カトーモーター社が長年培ってきた独自のFRP技術*を駆使したオリジナルルーフ「クイーンハット」を搭載した定番モデル。フラットな就寝ができるバンクヘッドが装備できる。天井が高く、車内は立って移動ができるほど広々としている。

Zelt(ツェルト)

ツェルトはドイツ語で「小型テント」の意味を持ち、ハイエースワイドロングワゴンをベースに使用した、東和モータース社が製作するバンコンキャンピングカー。街中での移動はもちろん、車内スペースを最大限に使える広さも確保した、日常から休日の車中泊まで完結する定番モデル。

料金は車種により異なり、34時間レンタルの場合3万円〜。その他、寝袋、焚火台、テーブルや椅子などキャンプに必要な道具のレンタルも用意している。予約は同社HPから、ネットで空車を確認し、予約申請をする流れだ。

北海道へ訪れる際は必須とも言えるレンタカー。せっかくなら、キャンピングカーを借りるという選択もありだ。

ノースウッドキャンプ 引き渡しステーション
所在地:北海道札幌市豊平区月寒東4条7丁目4−5
ノースウッドキャンプ 公式サイト:https://north-woodcamp.co.jp/

(hachi)

*軽量で強度の低いプラスチックに、弾性率が大きい強化材を混ぜることで強度を向上させた強化プラスチック

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