サンクトガーレンの限定ビール。今夏のとれたてホップを仕込んだ「フレッシュホップIPA」で乾杯！

そんな中、1軒の農家が「義父が発見・改良に関わった、かいこがねの種を絶やしたくない」と畑の片隅で栽培を継続した。サンクトガーレンが収穫の手伝いをしている浅川定良さんだ。

「契約終了から20年、誰も使ってくれなかった」と、浅川さんは言う。

そんな浅川さんのホップが再びビールになったのは2012年。同社が毎年全量を買い取り、ビールにしている。

ホップ農家の浅川さん（左）

同製品は本厚木駅北口にある「サンクトガーレン タップルーム」や、9月30日（金）から開催される「横浜オクトーバーフェスト2022」などのイベント会場で樽生を楽しむことも出来る。

ホップ農家の想いも込められたビールで乾杯してみては。

FRESH HOP IPA
アルコール度数：6.5％
ボトル内容量：330ml
価格：506円（税込）
販売場所：オンラインショップ、サンクトガーレン取扱い各店。公式サイトに随時掲載
詳細：https://www.sanktgallenbrewery.com/freshhopIPA/

（田原昌）