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東京ドームホテルのプールサイドにテントサウナが出現!秋の“ととのう”体験を

IGNITE / 2022年9月9日 0時0分

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東京ドームホテルは、9月29日(木)よりプールサイドサウナ「Poona(プーナ)」の秋期営業を開始する。都心の屋外プールで男女一緒に楽しめる、新感覚の“ととのう”を体感できるサウナだ。

期間は11月27日(日)まで、サウナ好きな彼女や友人を誘って至福のひとときを過ごしてみては。

1グループごとに楽しめるプライベートサウナ

「Poona」の最大のこだわりは、足元からの冷えを極力抑えるため、床面に木製のデッキを設置したこと。

電気式サウナストーブは、世界No.1シェアを誇るフィンランドのHARVIA(ハルビア)社製。木製デッキの下にストーブを配置することで、体感温度の上昇を上半身だけでなく、体全体で感じられる仕様だ。

1グループごとのプライベートサウナとなっており、選べるアロマ水でセルフロウリュを楽しめる。

テントサウナの利用時間は120分制。受付・着替え・シャワーなどを含め、施設滞在可能時間は計180分だ。

テントサウナは、大きさの異なる2種類から選べる。

少人数で利用できるテントサイズのMORZH

定員4名の「MORZH(モルジュ)」は、断熱性の高い3層式のテント。大きな窓からは、晴れていれば陽の光がテント内に差し込み、夜は夜景を眺めながらサウナを楽しめる。

料金は1張10,000円から。

友人やサウナー仲間などグループにもおすすめのMORZH MAX

定員8名の「MORZH MAX(モルジュマックス)」は、アウフグースも楽しめる広々とした空間に、本格的な2段式ベンチが備え付けてある。

こちらの料金は1張20,000円から。

どちらも、セルフロウリュセット・バスローブ・バスタオル・フェイスタオル・サンダル・ミネラルウォーターが料金に含まれている。

水風呂代わりのプール、外気浴でクールダウン

テントサウナの楽しみ方は、まず、サウナに入室し体を温める。サウナストーンにアロマ水をゆっくりかけて体感温度を上げ、じっくり体を温めよう。

その後、熱くなった体をプールでクールダウン。プールに設置された水上ハンモック(リラもっく)では、極上の浮遊浴を堪能できる。

プールでクールダウン後は体を拭いて、外気浴でリラックス。「サウナ」→「水風呂」→「外気浴」を3回程度繰り返す。

なお、サウナ利用時は水分補給も忘れないようにしたい。

都心でリフレッシュ 東京ドームシティでサウナ満喫宿泊プラン

同ホテルは、「Poona」を満喫した後、部屋でゆっくりと過ごせる宿泊プランも用意した。

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