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「児島デニム」の味わいを愛用の腕時計とともに楽しめる、500本限定の「クラッシュデニムベルト」

IGNITE / 2022年9月12日 22時0分

「児島デニム」の味わいを愛用の腕時計とともに楽しめる、500本限定の「クラッシュデニムベルト」

これまでありそうでなかった、ダメージ加工を施した腕時計用の「クラッシュデニムベルト」が、500本限定で9月下旬に登場する。

しかも、手掛けたのは国産ジーンズの人気ブランド「児島ジーンズ」。スポーツウォッチやアップルウォッチなどの替えバンドとして使えば、唯一無二のヴィンテージ感や、使えば使うほどに増す味わいを楽しめる。

グッチやヴィトンのジーンズも生み出した児島地区

国産ジーンズブランドのメッカであり、ジーンズ愛好家にとっては聖地とも言える岡山県倉敷市。その中でも、繊維の街である同市の児島地区は、上質な「児島デニム」を生み出し、国産ジーンズ発祥の地としても知られる。

また、類まれなる技術は世界でも認められ、「GUCCI」「LOUIS VUITTON」「DIOR」といった名だたる海外ブランドのジーンズも児島地区から生まれたほどだ。

唯一無二の味わいを持つクラッシュデニムベルト

500本限定となるクラッシュデニムベルトは、時計ブランドの「OUTLINE(アウトライン)」と児島ジーンズによる腕時計用アクセサリーの第3弾。

ダメージ加工はすべて手作業で行われているため、ひとつとして同じものはなく、それぞれが唯一無二の味わいを持っている。

色合いも濃すぎず薄すぎず、色落ち加減についても使うほどに味が出るように、程よい濃さに調整。使えば使うほどに味わいが増してくるのも、本物のデニムならではの魅力だ。

なお、ベルト自体の加工は日本の老舗ベルトメーカー「バンビ」が担当。両サイドのステッチに一番太い糸を使用し、さらに少し生成りのものを使うことで、ヴィンテージ感を強めている。また、より長く使えるよう、ベルト裏側は撥水加工を施した天然皮革で補強されている。

9月下旬までの先行販売を実施中!

現在、時計専門のクラファンサイト「WATCH Makers(ウオッチメーカーズ)」において、9月下旬までの先行販売を実施中。

また、アウトラインと人気セレクトショップ「チックタック」が初めてコラボした限定ウォッチ「ネイビーダイバー」の先行販売や、クラッシュデニムベルトとのセット購入も受け付けている。

上:ネイビーダイバー Ref.YK20223-1(ドットタイプ)/下:ネイビーダイバー Ref.YK20223-2(3・6・9タイプ)

季節の移り変わりにあわせ、愛用のスポーツウォッチやアップルウォッチなどを衣替えして、児島デニムならではの味わいや経年変化を楽しんでいくのも悪くないだろう。

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