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イタリア、トルコ、フランス、世界集落を描き続ける画家・難波平人氏の個展が東広島市立美術館で開催

IGNITE / 2022年9月13日 0時0分

同氏がこれまで訪れた国は108ヶ国にもおよび、その作品群によって独自の画業を築いている。

第4章では、長年勤めた広島大学退官後、原風景である集落や遺跡を描くことを通じて自らの内なるイメージを具現化し、より画業に集中しはじめる2000年代以降の作品、近年取り組んでいるアクリル絵の具による作品、スケッチや写真の資料も交えて、画家の現在地を示す。

世界中の集落を探求する難波平人氏の世界を堪能してみては。

難波平人―世界集落、その魂を描く
会期:10月12日(水)~12月4日(日)
開館時間:9時~17時(入館は閉館30分前まで)※10月12日(水)は10時開館/10月28日(金)、11月25日(金)は19時まで開館
休館日:月曜
会場:東広島市立美術館 3階展示室
所在地:広島県東広島市西条栄町9-1
観覧料:一般800円ほか
詳細ページ:https://hhmoa.jp/next-exhibition/6121/

(IKKI)

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