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秋のキャンプシーンを快適にサポート。「ジャック・ウルフスキン」の難燃ウェアとソフトコンテナが新登場

IGNITE / 2022年9月13日 19時30分

秋のキャンプシーンを快適にサポート。「ジャック・ウルフスキン」の難燃ウェアとソフトコンテナが新登場

ドイツ生まれのアウトドアブランド「JACK WOLFSKIN(ジャック・ウルフスキン)」が、秋のキャンプシーンをサポートするアイテムを拡充。

刻々と変化する気温や天候に対応する、難燃素材を用いた機能性ウェア「FIREWOODシリーズ」と、キャンプのギアやツールを効率的に整理整頓できるコネクタブル機能を持った「ソフトコンテナシリーズ」を順次発売する。

幅広い製品を揃えるジャック・ウルフスキン

同ブランドは、創業者のUlrich Dausien(ウルリッヒ・ダウズィン)氏により、1981年にドイツ・フランクフルトで誕生した。同氏は学生時代、旅先のカナダで聞いた狼の遠吠えに感動。狼の毛皮のようにあらゆる環境や天候で快適に過ごせるアウトドアギアを作りたいという思いからスタートした。

今回登場した機能性ウェア「FIREWOODシリーズ」は、リバーシブルベスト・ワークジャケット・ワークパンツ・プルオーバーシャツ・スカートの5種をラインナップ。「ソフトコンテナシリーズ」は、トランク・コンテナ・ソフトクーラー・ボトルバッグから計5型を揃える。

なお、ドイツならではのクラフトマンシップによる独自素材やテクノロジー開発に基づき、同商品には環境に配慮した素材を採用する。

高い難燃性を発揮する「FIREWOODシリーズ」

自然の中で寝泊まりをするキャンプシーンでは、天候や季節、場所によって必要な備えが変わるが、「FIREWOODシリーズ」は、防風性や撥水・透湿性、ストレッチ性といった機能性に加え、難燃性を有している。

難燃素材には、“TORAY”NAFLAME(東レ ナフレム)を採用し、ナフレム素材以外のオックス生地には、ブランドオリジナルテクノロジーのTEXASHIELD CORE(テキサシールド コア)を採用。30cc/s以下の簡易防風性と耐久撥水性を兼ね備え、突然の雨や吹きさらしの風から体を守ってくれる。焚火の火の粉もプロテクトし、これからの季節のキャンプシーンで役立ちそうなアイテムだ。

アイテムの紹介をしていこう。「リバーシブルダウンベスト」は、伝統的なワークベストとレトロダウンベストをリバーシブル仕様でハイブリッドした、コンビネーションデザインが特徴だ。

リバーシブルダウンベスト、¥30,800

「ワークジャケット」は、ヴィンテージワークウェアのような風合い。様々な機能を組み合わせているため、多様なシーンで活躍する。

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