河津浜まで徒歩0分。レトロモダンな「伊豆河津浜 磯あるきの湯宿 潮雲」グランドオープン
IGNITE / 2022年9月15日 23時30分
浜まで徒歩0分の立地を活かした「伊豆河津浜 磯あるきの湯宿 潮雲(うしおぐも)」が、9月11日(日)にオープンした。それに伴い、期間限定でグランドオープン記念プランをリリースしている。
伊豆の魅力が味わえる宿に泊まりに行こう。
河津浜を望む温泉宿で過ごすくつろぎの時間「伊豆河津浜 磯あるきの湯宿 潮雲」は、河津浜まで徒歩0分の位置にたたずむ全7部屋の湯宿。
館内は数々の品種の一枚板やアンティークなどを装飾し、木の温もりと歴史を感じられるレトロモダンな基調となっている。宿の雰囲気や海の見える立地を活かした同施設で、郷愁にひたりながら、浜を宿の庭かのようにくつろいで過ごしてみよう。
自然が魅力的な磯あるき施設の目の前に広がる河津浜。河津浜には、美しい砂浜や稀有な柱状節理など、自然の魅力が詰め込まれている。そんな浜辺を散策してくつろげるよう、サンダルやビーチーシート、日傘など、磯あるきグッズの貸し出しをしている。
客室は源泉かけ流し露天風呂付きの全7室客室は3タイプ、全7部屋。そのすべてが河津浜と伊豆七島を望み、源泉かけ流し露天風呂とデッキテラスを完備。季節や時間帯によっては、朝日や星空なども海とともに愉しめる。
「河津浜一望 レトロモダン角部屋」は、12畳の琉球畳が敷かれた和風ベッドルームと、太平洋を望む露天風呂、テラスなどが備え付いた客室だ。和モダン風のデザインの中、木のぬくもりと趣を感じる空間。
また、「河津浜一望 レトロモダン客室」は、和風ベッドルームと、6畳の琉球畳、太平洋を望む露天風呂、テラスが備え付いた客室。古民家風の高い天井と梁、床など、木のぬくもりと趣を感じる空間となっている。
自分で挽いて味わう潮雲コーヒー自家焙煎珈琲工房「カフェアイラナ」の島村氏監修の下、ザッセンハウスのミルなどを完備。コーヒー豆は、豆の目利きからから焙煎まで、各所にこだわりぬいたものを“潮雲オリジナル”としてブレンドしている。
ミルを使ってこだわりの豆を自分で挽き、ゆったりとしたコーヒータイムを過ごそう。
伝統技術の「湯守り」のいる温泉最高の源泉掛流しを実現するためには、天候・気温・温泉の状態等を計算・管理する技術が不可欠。同施設では、1世紀以上前の本店創業より「湯守り」という職人による管理にこだわり続けている。
日本中を見渡しても、稀有な「湯守り」という存在、失われた日本古来の伝統技術を堪能しよう。
貸切風呂にできる「潮騒の湯」-
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