＜東京・大阪・福岡で開催＞「JAMES GROSE（ジェームスグロース）」の試着会で最高のライダースジャケットを

相棒となる最高のライダースジャケットを探しているなら。人気の英国ブランド「JAMES GROSE（ジェームスグロース）」の「THE・試着会」に足を運んでみては。

今年3月に東京・大阪にて予約満枠になった会が、大好評につきカムバック。9月30日（金）から10月30日（日）にかけて東京、大阪、福岡にて開催する。この機会は見逃せないだろう。

1点1点をハンドメイドで製造「JAMES GROSE」

19世紀後半に創業した「JAMES GROSE」の最初の最盛期は1930年代。当時のイギリスではオートバイ産業が発展し、モーターサイクルジャケットの需要が一気に高まると、富裕層たちはより上質なアイテムを求めて「JAMES GROSE」を好んで纏うようになった。

1970年のブランド休止から約40年後、工場に保管されている同ブランドのヴィンテージジャケットが発見された。推定1950年代のプロダクトは上質な素材を使用しており、製造技術も驚くほどの完成度だった。この1着をきっかけに2013年にブランドが復活を遂げることに。

現在はロンドン市内唯一と言われるモーターサイクルジャケット専門ファクトリーで製造をしている。大工場かと思いきや、今でも家族経営で1点1点をハンドメイドで製造をしているのだ。

今シーズンは「MANILA（マニラ）」や「CLUBMAN（クラブマン）」などのレギュラープロダクトに加え、人気のスウェードシリーズも引き続き登場する。

3種のレザー＆豊富なサイズバリエーションから選択可能

本試着会は、「JAMES GROSE」のライダースジャケットを、自由に試着してその場でECサイトから購入できるるイベント。3回目となる今回は、2022AWコレクション全20型・フルラインナップを試着できる。

レザーは、COW（牛）、HORSE（馬）、SHEEP（羊）の3種類から選択可能。今シーズンより一部アイテムに新たに46サイズの展開が開始。メンズサイズだけでなくウィメンズサイズもあり、豊富なサイズバリエーションから選ぶことができる。

左：メンズ　RICARDE （COW） ¥154,000
右：ウィメンズ　NEW MANILA （sheep） ¥143,000

今回は、東京・大阪の2会場に加えて、前回要望が多かった福岡会場でも開催する。入場は完全予約制となっているので、専用サイトから予約を。また、完全入替制につき予約時間からの入場となる。